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ロイヤル・レイモンド・ライフ周波数

Royal Raymond Rife(1888年5月16日– 1971年8月5日)は、アメリカの発明家です。

ドイツの物理学者でノーベル賞受賞したマックス・プランクは1900年「光は粒子であり。同時に波である」、「すべての分子は固有の周波数で振動している」ことを見つけました。その約20年後にライフ博士は、実際に周波数を利用した顕微鏡で見えないウィルスを確認したことになります。

病気の原因である病原体(微生物)は、振動数(波長)に共振する周波数を強くしていくと、遂には耐え切れなくなって破壊されることが実証されています。これは、ある音波(歌手の声帯・声域)によってワイングラスが破壊する事例や、特定の周波数で水の流れが曲がって流れる現象からも、周波数(音波)の想像以上の威力が確認できます。

ライフ博士は圧倒的な倍率を誇る顕微鏡を通して、通常では見ることのできない微生物が活発に細胞組織を侵食していく様子を観察したり、そのウイルスを破壊する方法(同じ共振・共鳴の原理)を開発したのです。

異常をきたした細胞に、独自に編み出した電子を当てることによって諸症状を改善することが出来ます。「波動」とは万物が持つそれぞれの振動であり、波型のエネルギーのことを指します。波動は固有の振動でありエネルギーは何かを動かす力なので、波動(=周波数)の違いによってエネルギーは変化していきます。

しかし、ストレスなどで体内環境が悪化すると、電子の回転が反転したり、弱くなったりして、その結果、細胞が弱ったり、乱れたりすることが病気と云われる症状になります。

ロイヤルレイモンドライフ博士は、「臓器が働くための固有の振動数」に着目し、個々の乱れた波動エネルギーを補うための周波数を見つけました。
特定の波動(=周波数)を当てられた病原菌などは体内で解体され拡散していきますが、微細な単体となった細菌は身体に悪い影響を与える力を失います。

こうして、身体に溜まってしまった毒素を排出(デトックス)し、自己免疫力を高め引き出していくことができるのです。

ライフ博士の詳しい話は次の記事「ロイヤル・レイモンド・ライフ博士の情熱」で詳しく説明しています。

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