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個人的・持続可能な生活に貢献する家電

この記事は UMITRON Advent Calendar 2022、12/20の記事です。

こんにちは、ソフトウェアエンジニアの高橋( q_tarou )です。ウミトロン全然関係ないですが、本記事では現在の自身の持続可能な生活に貢献する家電について紹介します。

はじめに

現在我が家では妻も僕もリモートワークで家にいる時間が非常に長いので、一昨年頃から住環境や日々の生活の改善に取り組んできました。特に平日はお互い仕事が忙しいこともあり、効率化・省力化に貢献する家電には惜しみなく投資をしようというスタンスで色々と試していました。

以下では、その中でも今後も使っていきたいと思える家電を10個紹介します。

オススメ家電

1. ドラム式洗濯機

これは説明不要。無い生活に戻れない。
縦型とは比較していないけれど、乾燥機能はとても重要なので、今後買い換えるとしても乾燥機能が強力なドラム式を買うと思う。(別途ガス乾燥機を買うことも興味あり。)

2. 食洗機

これも説明不要。無い生活に戻れない。
今はビルトインの食洗機を使っているが、前の家では外付けの食洗機を使用していた。食器を入れることが少々面倒に感じる時もあるが、手洗いに比べれば圧倒的に楽。手洗いでは難しい熱湯消毒もできるので、衛生観点でもgood。大きめを買うのがオススメ。

3. ルンバ

これも説(略。そこまで頻繁に使っていないが、やはりあると便利。
ルンバ様が心地よく掃除できるために、床にものを置かない習慣がつく。

4. 自動圧力IH鍋

休日はいつも作り置きを準備しているが、その際に大活躍する。カレー、シチューはもちろん、ミートソース、かぼちゃの煮物、ひじき、きんぴらごぼう、とり大根、etc.
何より、一度ボタンを押せばしばらく調理に意識を向けなくても良いことが非常に助かる。(脳のリソースを消費しない)
スペースがあればもう一台欲しい。

5. フードプロセッサー

作り置きを作る際に大量に野菜をみじん切りにすることがあるので、そんな時に大活躍する。肉のミンチもフードプロセッサーで作ると、市販のミンチよりも美味しい(気がする)。
(6年前くらいに買ったのでもう生産終了してますね。。。)

6. ロースター

燻製器としても優秀だけれど、我が家では魚焼き器としての利用がメイン。煙が出ないし、ボタン一つで良い感じに仕上げてくれる。これも仕掛けた後は脳のリソースを消費しないのでとても良い。
最近は冷凍干物をネットで大量に購入し、けむらん亭で焼いて食べている。けむらん亭のおかげでここ数年の魚料理の割合が飛躍的に上昇した。

7. ミキサー(ブレンダー)

手っ取り早く目的の栄養素を取る上でミキサー(ブレンダー)は重要であると考えて購入。正直最初は「1〜2回使ってすぐ使わなくなるかも」と思っていたが、結局冬以外はほぼ毎朝使⽤していた。よく飲んでいたのは「⾖乳 + 冷凍ブルーベリー + バナナ + レモン汁 + 氷」のスムージー。recolteのミキサーは氷を砕くパワーがあり、オシャレで手入れも簡単。

7. 自動コーヒーミル

「手動ミルでコーヒー豆を挽く時間にアイデアが降りてくるから、手動が良いんだ」とか言ってた時もありました。嘘でした。やはりスピードは圧倒的正義。

8. 生ごみ処理機

毎日3食自炊していると出てくる生ごみの量も馬鹿にならず、生ごみの臭いや処理が非常にストレスだったので購入。夏場でも恐れずに自炊ができる。
処理したものは肥料にもなる。最高。高いけど、その価値はある。(処理中は少し香ばしい臭いがする。)

9. 冷凍庫

作り置きや冷凍食品の量が増えて、冷凍スペースが足りなくなってきたので別途60L容量の冷凍庫を購入。これも無い生活に戻れない。

10. ふとん乾燥機

冬の必需品。寝る前に20分くらい温めておくと快眠が約束される。

まとめ

以上、一般的なものばかりですが、雑にオススメ家電を紹介しました。

振り返ると調理家電が多いですね。いかに調理に手間がかかっているかがわかります。実際この一年、家電の利用はもちろん、作りおきなどの活用で調理の効率化・省力化に取り組んできましたが、その甲斐もあって最近は1食あたりの準備時間がだいぶ短縮されました(25~30分 => 15~20分)。

良い家電は一つ買うだけでも劇的に生活が変わるので、今後もライフステージに合わせて引き続き色々と試していければと思います。


さいごに

ウミトロンでは一緒に働く仲間を募集しています。
水産養殖×テクノロジーという非常にユニークな事業領域で、共に持続可能な水産養殖を地球に実装していきませんか?


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