海辺を行く

毎度どうもありがとうございます
私です

昨日「海辺を行く」のMVが公開となりました
さあ今日もあと100回みとこうね

この曲
個人的にめちゃ好きです
というか
めちゃ個人的な歌です

こんな歌詞も書ける様になったか
と
少し驚いています

この年になるまで
いや
正確に言うと今もなんだけど

結局自分が何者であって
どうありたいのか？
みたいなものが
ずーーーっと
人生の中心にあって
ほんとそればっか考えて生きてきたし
今もそうだけど

結婚って
きっと
中心にあるそれの場所をちょっとズラして
「真ん中」を共有する事なんだろうなあと
独身男性が夢みているわけであります笑


まあ結婚にも様々な形があって
多様性が叫ばれる昨今では
「昭和のおっさんか」
と言われても致し方ないところも...
とも考えてしまうけど

そういうものであって欲しいと
思っています

実は少し前に結婚式にお呼ばれし
この曲を歌った事があります
新郎の方はほぼ僕らを知らない中
この曲の中盤辺りから
清々しい程に男泣きをしていて
それをみて歌うながらウルっときてしまった事を
今でも覚えています

新郎の方も
歌詞の内容はきっとわからなかったと思うんですけど
単語とかフレーズが引っかかって
状況とかもあいまっての
男泣きだったのかな笑
と思ってます

それもあってか思い入れのある曲となりました

1番の歌詞で

自分がなんであるべきなのか
そんな事ばかりに執着した
答えは出ない
でも今君が流したが涙が...

とあります

当初は「...」の部分に
「答えでも良いよな」
と入っていました

要は「君が僕の真ん中でも良いよな」
って君の嬉し涙をみて思ったよ
っていう事なんですけど

きっと女性目線だと
「良いよな」じゃねーよ！！
ってツッコミ入れられると思うんです笑

そういう要素が節々にあって
幸せを感じる事に臆病になったりしてしまうという告白は

相手的には

しっかりしろや！
頼りないわ！
ウダウダ言うな！
迷うな！問答無用で幸せにしろ！
ってなるよね
俺もそう思う

だからあんまり共感してもらえないかもだけど(問題発言)

だからこそめちゃ個人的な歌なわけです

ありのままを歌いました！

どうぞ「海辺を行く」をよろしくお願いします

結婚式で歌いますよ！！！

ファイトマネーはいただくけどな！！