今回の要点とまとめ
・トランプ大統領はアフガニスタンからの撤退を公言していたが、実際には完全撤退するつもりはなかった
・米軍は800人の精鋭軍により、アフガニスタン情勢を支配することができた
・トランプ氏は自身の行動を通して、バイデン氏にアフガニスタンから撤退する機会を与えた
アフガニスタンの状況は、800人ほどの精鋭軍により管理できる状況だったが、トランプ大統領は米軍の撤退を指揮した。
だが、トランプ大統領はアフガニスタンから完全に撤退するつもりはないものの、それを公言することにより、バイデン政権によるアフガニスタン撤退を促した。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
トランプがアフガニスタンから撤退すると公言したことを思い出してください。
しかしこの2020年8月18日の記事からクリス・ミラーによると、トランプは実際には完全撤退するつもりはなかったのです。
バイデンの中国関連の汚職に関して、トランプはどこまで知っているのだろうか。
私は一般に公開されている情報を使って、バイデンの中国との汚職と現在のアフガニスタン情勢との直接的な関連をつなぎ合わせてみました。
トランプと世界で最も技術的に進んだ軍隊が何をつなぎ合わせられるか想像してみてください。
彼らは絶対にすべてを知っている。
もっと大きく考えることを忘れないでください。
トランプは常に10歩先を見据えて行動しており、バイデンが「大統領」になれば、中国がアフガニスタンから撤退するよう圧力をかけてくることをトランプは知っていたのだ。
中国共産党とバイデン家の財産の両方にどれだけの金銭的利益があったかは明白だ。
世界で最も有利な市場の一つであるアフガニスタンのレアアースへの自由なアクセスは、公式に中国共産党がバイデンに協力して選挙を盗んだ理由のリストに加えられることができる。
中国共産党はバイデンに、公には全軍撤退を望み、私的には逆のことを意図していると言うことで、バイデンに「機会の窓」を提供し、おそらく「安全保障の毛布」と言った方がよい、急速かつ完全な撤退のための口実を与えたのです。
ロイド・オースティン国防長官とミリー統合参謀本部(JCS)議長でさえ、米軍の存在をすべて撤収することを望まなかったと伝えられている。
トランプはバイデンがこの機会にアメリカを裏切ることを期待し、2021年4月18日、バイデンを完全に撤退させ、さらに早くそれを実行するように煽ったほどだ。
さて、バイデンは予想通り、この惨状をトランプになすりつけている。
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https://qryptraveller.com/part-10-28-28-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-that-explains-why-from-a-legal-aspect-is-amazing/
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