今回の要点とまとめ
・FBIのトップは、2016大統領選挙の数週間前に民主党と深く関わる弁護士と面会していた
・その弁護士は、トランプ氏とロシアが共謀したという訴えを起こした法律事務所に属している
・FBIはその訴えが怪しいと知っていたにもかかわらず、裁判所に証拠を提示しなかった
・それは、FBIが選挙を乗っ取るためにヒラリー陣営と共謀したと言う証拠になる
・FBIは共和党候補の選挙運動へのスパイ活動を正当化するために、検証されていない相手からの情報を使用した
2016大統領選挙において、ヒラリー陣営が対立候補であるトランプ氏を貶めるために、FBIと共にロシアゲートをでっち上げた。
FBIは選挙の数週間前に疑惑のある法律事務所と接触し、証拠にするためのデータを受け取っている。
そのデータは検証されていないにもかかわらず、公的な場で使用された。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
権限委譲理論パート10では、オバマ政権時代に構築されたと見られる、トランプ大統領と政治的支配層の大きな戦いについて、その土台を含めて概説しました。
今回は、トランプ大統領の任期中に起きた戦いについて、政治的支配層が当初疑われていた以上に選挙の盗用に関わっていたことを含めて、より焦点を絞って解説していきます。
スパイゲート
スパイゲートについては、私の専門分野ではないので、ここであまり深入りするつもりはありません。
ブライアン・ケイツ氏はスパイゲートに関するすべての権威なので、彼の仕事をフォローすることをお勧めします。
マイケル・サスマン氏に関する最近の動きがあり、この記事を通して私が議論することの文脈を提供してくれるので、私はこのことに言及したいと思います。
2018年10月3日、ジョン・ソロモン氏はヒル紙経由で、トランプとロシアの共謀デマの起源を論じる記事を掲載しました。
この記事の続きはこちらになります。
https://qryptraveller.com/part-11-2-16-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-is-amazing-explaining-why-from-a-legal-aspect/
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