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権限委譲理論(デボルーション)シリーズ

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トランプ氏と米軍が今でも実権を握っていて、腐敗した権力者層を潰していっているという事を、大統領令や軍の動きなどから詳細に証明しているシリーズです。
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#デボリューション

パート1 1/6 デボリューション理論

権限委譲理論(デボリューション理論)とは? 今から始めるこの記事集で解説していく権限委譲理論(Devolution Theory)は、はっきり言って半端なく凄いです。 超簡単にいうと権限委譲理論(Devolution Theory)とは、トランプ氏と米軍が今でも実権を握っていて、腐敗した権力者層を潰していっているという事を大統領令や軍の動きなどから詳細に証明しているという理論です。 この理論の何が凄いかというと、法律の側面と実際のニュースや公式発表からのみ理論を組み立て

「デヴォリューション理論」 入門編

皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。 以前にデヴォリューション理論を解説した記事シリーズを翻訳していたのですが、非常に詳細に解説している反面に長くて難しいという欠点がありました。 ですが、筆者のジョン・ヘロルドさんが全ての記事をギュッとひとまとめにしてわかりやすい網羅記事を書いてくださったので、翻訳していきたいと思います。 翻訳していくのはこちらの記事です。 このデヴォリューション理論というのは、現在の世界情勢の核にある事柄なので、絶対に知っておいてほしい事柄の一

パート1 2/6 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・2020米大統領選において不正が蔓延していることは明らかだった ・バイデン側はコロナパンデミックによる混乱を利用して不正を行なっていた ・トランプ氏は逃げたわけでも不正を許したわけでもない ・憲法上の権力者が無力化された場合に軍がどのように動くべきか規定された法律が存在する ・この法律のもとでは合法的に軍がアメリカ各地を支配下に置くことができる ・これらの法律や命令がどのような時系列で行われたかを知ることが重要 つまり、どう言うことかと言う

パート1 3/6 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・時系列を追うことが重要になる ・トランプ大統領が政府の継続計画を準備するよう軍に命じたのと同じ時期に、ウイルスはバイオセーフティーラボから発生したという「説」が出てきた ・2020年5月にトランプ大統領は、武漢ウイルス研究所がコロナウイルスの感染源であることを確信できる証拠を見たと公言している ・コロナパンデミックは、2020年米大統領選挙を盗むための発射台であり、権限委譲理論の鍵である ・トランプ政権の政策は中国にとって都合が悪かった ・ト

パート1 5/6 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・トランプ大統領は、もし自分が選挙に負けるとしたら、郵政投票を利用した不正選挙が行われる時だと発言していた ・トランプ大統領は、2016年の大統領選でも不正が行われていたと主張している ・トランプ大統領は、不正選挙が行われていることを知っていたので、あらかじめ対策を施していた ・「選挙の完全性に関する大統領諮問委員会」、「米国の選挙に外国が干渉した場合に一定の制裁を課す大統領令」、「サイバーセキュリティ・インフラストラクチャ・セキュリティ庁」、「宇

パート1 6/6 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・トランプ大統領と米軍は、不正選挙を汚職やスキャンダルとしてではなく戦争として捉えている ・彼らは意図的にバイデン氏を大統領の座に就任させた ・トランプ大統領は情報を収集し、権限委譲作戦を11月3日から1月20日の間に起動させた 2020年の不正選挙は、中国と民主党が共謀してアメリカを乗っ取るために行った戦争行為。 トランプ政権は、予め予測していた不正選挙に対して、権限委譲作戦を起動して対抗した。 その結果としてバイデン氏が仮の大統領の座に座

パート7 5/12 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・大統領令13848の査定報告書には、不自然な点がある ・査定では、ハンター・バイデンのラップトップの話をロシア側の計画だとしている ・査定では、イランが不正選挙に関わったとしている ・査定では、中国がリスクを負って不正選挙に関わることはしないと判断している ・その反面、責任者は中国が不正選挙に関わったと判断している ・情報機関は選挙に不正はなかったと判断した ・それらの情報機関は中国からの影響が大きい 不正選挙に関わった外国勢力を処罰す

パート10 1/28 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・今回の記事集ではアフガニスタンの状況、トランプの役割、アメリカの危機について解説している ・トランプ大統領が中国に関税をかけた翌日から、上院でのトランプの弾劾裁判が始まった ・同じタイミングでコロナウイルスがアメリカにやってきた ・色々な「偶然」が存在している 今回の権限委譲理論パート10は長くなるが、この記事集を読むことでアフガニスタンの状況、トランプの役割、アメリカの危機が理解できる。 コロナ及び、アメリカ政治の周辺には多くの「偶然」が存

パート10 2/28 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・トランプは政治体制全体に対して戦争をしている ・政治的支配階級は全世界の問題の原因 ・中国共産党は腐敗したアメリカの政治家と取引をすることで、利益を得た上に脅迫して支配することができる ・腐敗がアメリカ政府全体を変質させるとき、それを止めることができるのは米軍だ ・米軍が政府の腐敗に気付いた時が「静かな戦争」の始まり 政治的支配階級は全てを支配しており、全世界のあらゆる問題の根本原因になっている。 多くの政治家が腐敗している状況で、唯一それ

パート10 3/28 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・トランプ氏は、政府をアメリカ国民に取り戻すことを前提に、2016年の選挙戦を構築した ・オバマ政権はスキャンダルに満ちた政権だった ・この記事ではベンガジ事件を集中的に扱う ・ワシントンD.C.は真に腐敗している トランプ氏は、オバマ政権によって腐敗しきった政府をアメリカ国民に取り戻すことを前提に、2016年の選挙戦を構築した。 ここからがオリジナルの記事の翻訳になります オバマ時代 政治体制に対する戦争は、オバマの大統領就任以前から起こ

パート10 4/28 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・オバマ政権はスキャンダルに満ちている ・ウラニウム・ワン事件とは、ロシアのウラン採掘業者がカナダのウラン採掘業者を買収した際に賄賂の応酬があったとされる事件 ・ビル・クリントン氏は一回の講演の代金として50万ドルをロシアから受け取っている ・買収をおこなったロスアトム社は、恐喝、詐欺、マネーロンダリングを行ったとして知られていた ・司法省は情報を知っていながら、アメリカのウラン産業を危険にさらす不正な事業を継続させた ・ロシアのプーチン大統領

パート10 5/28 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・オバマ政権はスキャンダルに満ちている ・ウランはアメリカの国家安全保障の基礎 ・外国企業がアメリカのウランの権利を取得するには、対米外国投資委員会(CFIUS)の承認が必要 ・ウラニウム・ワンの取引に関係する筋から、クリントン財団に1億4500万ドルが寄付された ・ウラニウム・ワンの取引が米国の国家安全保障を危険にさらした ウラニウム・ワンの取引は腐敗に満ちており、関係者はアメリカの国家安全保障を弱体化した上に超高額の賄賂を受け取っている。

パート10 6/28 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・オバマ政権はスキャンダルに満ちている ・ファスト・アンド・フリアス作戦事件とは、アメリカ政府がメキシコの麻薬カルテルに銃を売っていることが発覚した事件 ・2000丁の銃のうち数百丁が押収された ・その銃は実際の事件で使われており、被害者も出ている 数多くあるオバマ政権のスキャンダルの一つであるファスト・アンド・フリアス作戦事件とは、アメリカ政府がメキシコの麻薬カルテルに銃を売っていることが発覚した事件のこと。 ここからがオリジナルの記事の翻訳

パート10 7/28 デボリューション理論

今回の要点とまとめ ・オバマ政権はスキャンダルに満ちている ・クリントンのメールスキャンダルとは、ヒラリー氏が国務長官に就任した際に政府のメールアドレスを使わずに、私用のメールアドレスで公務を行なっていた事件のこと ・ヒラリー氏は、自身が使用したメールの情報について、どの情報を政府に提供するかどうかを選択することが出来た ・クリントン氏のスタッフはFBIに対し、交換したデバイスのうちいくつかはハンマーで破壊したが、他のデバイスについては説明がつかないと述べている ・