懐かしくてあったかい春

こんなときだけど、わたしの思いを書きたくなった。地球が騒いでる、マスコミも騒いでる、そんな喧騒から離れたくなった時に、もしよければ読んでくれると嬉しいです。いのちは守るんだよ。

以下は以前にはてブに投稿した記事から。

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お久しぶりです。べすこです。 はてブへの投稿はしたいしたいと思いつつ、期間が空いてしまったため、とても気まずく、ずっと会ってなかった幼なじみの男友だちと会うみたいな感情を抱いてしまい(どんな感情だよ)、筆をとる手が遠ざかってしまっていました。ヨッ、はてブ、久しぶりだね。元気?

気まずいはてブにまた会うことにしたのは、わたしの気持ちの、環境の、変化をシンプルに文字にして、自分の気持ちに整理をつけたかったからである。

私はこの春、宮舘涼太くんに恋をした。

担当なんてそんな大それたものじゃない。普通の人間が普通に抱く、人を「好き」っていう感情。

アイドルに恋をしたなんて、現実見ろよって馬鹿にされるかもしれない。

でも、紛れもなくこの気持ちに名前をつけるとしたら、恋。

もちろん、付き合うとかそういう具体的な行為がしたいっていうわけじゃなくて、
人間の気持ちだから言葉で表すのはとても難しいんだけれど、普遍的で、家族的でもあって、でも宮舘涼太くんの一挙一動が愛しくて、ファンやメンバー、スタッフさんに対する暖かい人間味が大好きで、
この気持ちは、わたしの知ってる中での気持ちで言ったら恋だった。

初めの印象は、歌声だったかな。

わたしにも今まで所謂「担当」として応援してきた人はいる。
好きなものは好きって言いたいオタクなので、散々このブログでも「好き」だの「恋」だの言ってきた。

でもその感情はやっぱりどこかアイドルの一線を引いてるところがあって。

アイドルだから週刊誌やネットでプライベートを報じられることもあって、今まではアイドルだから興味ないし、知りたいとも思わなかった。
かといって宮舘涼太くんの何を知ってるわけでもないし、表舞台で見る宮舘涼太くんや、インタビューで話してくれる宮舘涼太くんの一面しか私たちは知ることができないけど、

その全てにわたしは恋をしている。これはアイドルとして好きなのだろうか、と疑問を持った。違った。歌声もダンスもアイドルなところがめちゃくちゃに好きだけど、普段の言動を知れば知るほど大好きだった。
優しくて優しくて優しくて、真面目だけどそこがおもしろくて、愛おしくて。常に自分より周りを優先するけど負けず嫌いなところも、やっぱり好きだった。

宮舘涼太くんが春から今までずっと好きを更新し続けてくれている。

オタクとしてこんなに幸せなことがあっていいだろうか。

最後に個人的なことです。

ずっとずっと、中途半端なところにわたしはいた。でもここら辺でけじめをつけよう。

今まで愛を持って愛を捧げてくれた自分に感謝を込めて。これからも一生LOVEを叫び続けます。

どんな時代の自分も愛そうね。

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いつだって宮舘くんは前を向いていた。わたしが後ろを向いている時も。眩しすぎて目を向けられないほどにまっすぐ前を向いていた。まっすぐ自分の言葉を伝えてくれたね。そんなまっすぐな宮舘くんがすきです。

この1年間でもいろいろあった。宮舘くんは今も背中に大きななにかを抱えているのかな、ってくるしいときもあった。自分に何を感じてるのかわからなくてこわかった。


でも、いま。

宮舘くんのカメラの前で見せる笑顔が増えたって。みんながそう言ってくれるから、わたしまでうれしくなるんだよ。

わたなべくんがね、「プライベートで弱音を聞くことはありますよ。」って言ってくれたことにとても救われた。いつも宮舘くんは後ろにいる。メンバーを見守ってる。自分のことはあまり話さないね。だからこそいろいろにどう感じてるのかわからなかった。でも、わたなべくんはしっかり見守ってくれてるんだって安心した。もちろん誰かしらいるとは思ってたけど、それがわたなべくんですごくすごく安心した。


「運命のふたり」と言われることもあるけど、運命と言うよりは"革命"?この状況は、俺らの運命と言うより、ジャニーズ内での革命じゃないかと。

これは、だてなべで対談したときの宮舘くんのことば。

自分の人生としての運命より、ジャニーズ人生の中での2人を表してくれたのがとてもうれしかった。宮舘くんの中で、わたなべくんと人生を共にすることはこれからも必然だった。デビューして、CD出して、ツアーをして、ドラマや舞台に出て。その隣にはわたなべくんがいる。永遠なことがとてもうれしい。

最初は宮舘くんのこと、ぜんぶ自分で背負い込んでる人なのかと思った。でも、宮舘くんにはいっぱい仲間がいたよ。同級生のような岩本くん、一緒にグループのことを真剣に考える深澤くん、弱さを見せられる渡辺くん、本音でぶつかり合った阿部くん、思考回路が似てる佐久間くん。
メンバーだけじゃなくて、宮舘くんはたくさんの仲間に愛されてる。宮舘くんのダンスが好きって言ってくれた人がたくさんいた。みゃーだてくんって近寄ってきてくれる人もいたね。
そして、新しくそっと懐に入り込んでくる康二くん、目黒くん、ラウールくんが加わった。まるで化学反応のように、素直さを取り戻してくれた。爆発するように世界は輝き、燃えていったね。

9人がそれぞれの個性をぶつけ合い、時には混ざり合って、鮮やかなマーブルを描く。なんて魅力的な世界なんだろうね。

わたしはそんなマーブルをキレイにうつす、キャンバスのような存在になりたいなぁ〜。真っ白で何色でもないけど、Snow Manさんが描く鮮やかなマーブルに染まりたい。


恥ずかしくなっちゃった!!!!!!わたしは宮舘くんが大好きなんだ!!!!!!!いつだったかなんて覚えてないけど、あの時のキラキラした気持ちと世界だけはいまも鮮明に覚えてるよ!!!!!!!

これからもわたしは、宮舘くんの心が壊れないよう、人生がしあわせであるよう祈っています。だいすきだよ。

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