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儚く舞った、桜



「桜の花びらは散るのではなく、舞う」


私が大好きな滝沢歌舞伎ZEROでの台詞。

この4ヶ月、身体の中に流れる血液を、エネルギーを、全てを捧げた「滝沢歌舞伎ZERO」が幕を閉じました。

ジャニーズエンターテインメントが大好きな私だから、今まで「滝沢歌舞伎」を観劇してみたい、と思ったことはあっても、きっかけとご縁がなかった。

けど3年前、母の影響で小学生の頃から大好きで毎年夏休みにコンサートも代々木に通って、ずっと応援してきたV6の一員、三宅健くんが「滝沢歌舞伎」に出演することが発表された。
今後悔してもしょうがないけど、あの時、何がなんでもチケットを探して行くべきだった。

今でもずっと後悔している。私は結局、大好きな健くんと滝沢くんが大好きな滝沢歌舞伎で同じステージに立っている姿を永遠に見れない。

でも、滝沢秀明くんが引退を発表した時、もう二度と見れない、そう絶望した「滝沢歌舞伎」が今度は大好きなSnow Manが座長になって帰ってくる、それを知った時、大袈裟じゃなく生きてる、って実感した。全身に血液が巡った。それほどまでに私にとって「滝沢歌舞伎」は命を繋ぐ生命線だった。

もう滝沢くんの座長は見れないけど、ずっとずっとその背中を追いかけてきたSnow Manが座長を引き継いでくれる。きっととんでもなく大きなプレッシャーだったね。そんな想像できない想いを何とか思い浮かべながら、初めて目の前で見た「滝沢歌舞伎」は、言葉では表せなかった。


「滝沢歌舞伎」とついてるけど、違った。新しく生まれ変わっていた。それでいいんだよね、だって同じじゃSnow Manが座長になった意味が無い。
でも、ひしひしと感じる滝沢歌舞伎イズム。殺陣、変面、フライング、腹筋太鼓、滝沢一座、滝沢歌舞伎、そして鼠小僧。

二幕の鼠小僧は想像だけど、滝沢くんからSnow Manへ、受け継がれる意志を、想いを託しているような気がした。

未だ鼠小僧の背中を追いかけるお丸、どこか落ち込んでいる徳俵進之介、新吉が鼠小僧を継ぐ覚悟。


そしてカーテンコール、WITH LOVEで大好きだった宮舘くんがそこにいた。

今度はソロパートを歌う宮舘くんに、命を懸けている覚悟を受け取りました。何度も言うけど、WITH LOVEの宮舘くんが大好き。諸星くんじゃないけど、アームスが世界一綺麗な宮舘くん。それがよく見える手話の振り。去年までとは違う表現をしていた。今までずっとゆっくりさざ波のような振りだったけど、今年はとても力強くて、駆けていた。そこに決意のようなものを感じた。


ああ〜〜〜〜〜こんな語彙力高い系オタク装ってめちゃくちゃIQ低いこと書いてるけど、実際の私は語彙力赤ちゃんです。宮舘くんばぶい。あ〜〜〜〜かわいいね〜〜〜〜☺️しか言ってません。突然の投げやりなやり投げ。

宮舘くんの足の親指、豆できてるね〜〜〜〜〜☺️革靴のせいかな〜〜〜〜〜☺️とか、


深澤くん扁平足じゃん〜〜〜〜〜〜〜☺️

️とかそんなことばっかり考えてます。阿呆でごめん。


そんな話はおいといて、滝沢歌舞伎ZERO、南座もあわせてとってもとってもお疲れ様でした。

どんなに生まれ変わってもやっぱり大好きにさせてくれる滝沢歌舞伎、Snow Man。これからもずっとず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとついていきます。ずっと大好きです。私の「命」です。「あなたにとってSnow Manとは?」と聞かれたら、こう答えます。


"家族と同じくらい大切な宝物"


「滝沢歌舞伎ZERO 2020」公演決定おめでとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🥳👏🎉


Snow Man9人でリアルを手に入れてね。

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