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ネカフェ生活女子の実態

どうもこんばんは
最近新宿に来てネカフェに住み始めました雪菜です。
この写真のような個室に住み3日目になりますが、正直この生活にも慣れてきました。
何故こんな生活を送り始めたのか正直私は誰のせいにもするつもりもありません。
ただただ私は家庭には少し疑問や嫌悪が凄かったんだと思います。
私は中学からコツコツとあらゆる手段でお金を掻き集め高校生になってバイトを沢山し高校卒業しても就職をして最近誕生日を迎え20になった瞬間に夜な夜な親に黙って家を出ました。
貯金を元手に生きる方法を模索しています。
新宿に来てわかった事は物が周りに多くある分民度が低い、ホスト、スカウト、飛び降り、殺人、ありとあらゆる事を聞きます。
でもそこももう慣れました(変な所の適用能力)
最近わかったけれど私がいなくなったという事で親が捜索願いを出した事。
私もう20だし自分の元から何故娘が離れたかその原因をまず考えない性格が嫌いだ。
父親はDV母親はすぐ発狂したりして育児をある程度放棄しがちな人だった。
私が中学の時バイトができない分何で稼げるか考えて、男子達のよくやっているカードゲームに目をつけた(遊戯王、デュエマなど)
相場もわからない、アニメで使われているカードしか興味がない他のカードにも価値があるのでは、、、?
そう考え、実は主人公が使っているカードは物によるが価値がない場合が多く男子が使っていないカードが価値がある事がわかり、ある意味男子達が持ってる物が売却率が高い事がわかった。相場がわからない男子達と絡み価値があるカードを貰ったり弱いカードと交換する通称"鮫トレ"をし月々12万ぐらい中学生ながらに稼いで貯金をしていた。
少し金回りがおかしいと思った親は私がお金を持ってる事に気付きお金を奪おうとするそんな自分で稼ぐ能がない家族だった

私は思った。
大人は案外汚いという事。
親であれ経済力があるといったら大間違い
人はお金で簡単に変わる。

私は貯めてるお金を必死に隠し必死に守り父親からDVを受けながらもそれを守りきり中学出た後は通信制の高校に通いながら友達の家を転々としお金を稼いだ。

高校卒業して就職をし2年だけ働いてお金を貯めてその仕事もすぐやめた。
そして20になり実家の荷物を夜な夜な集め家を出た。そして今に至るけど

私は別に不幸なんて思わない。いつ死んでもいいとは思うけど、どうせ死ぬなら沢山稼いで我慢した分何かをしようかと思う
私が過ごした学生時代はお金に執着された人生

ならそれに特化した人生でもいいんじゃないかと私は思う。