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『ケ・セラ・セラ』 なるようになるさ 第38幕

私が まだ 少女だった頃

母に尋ねたの

私は 何になるのって

可愛くなれるかな

お金持ちになれるかなって

母は こう言ったわ

ケ・セラ・セラ

なるようになるわ

未来は 誰にもわからないけど

ケ・セラ・セラ

なるようになるわ


ご存じ、『ケ・セラ・セラ』の1番(和訳)の歌詞です。

1.『ケ・セラ・セラ』とは

『ケ・セラ・セラ』は、1957年の米国映画『知り過ぎた男』の中でドリス・デイが歌った主題歌のタイトルです。

『ケ・セラ・セラ』は、『なるようになるさ』と訳されています。

原曲を聴いてみてください。

2.『ケ・セラ・セラ』に近い意味の言葉

①『明日は 明日の 風が吹く』
石原裕次郎さん主演映画のタイトルです。
「明日はまた状況が変わるから、くよくよしなくていいよ」と、いう意味です。

②『なんくるないさ』
沖縄方言です。
「くじけずに頑張っていけば、きっと頑張りが報われるよ」と、いう意味です。

③『運を天に任せる』
13世紀ごろに、『運天道に任せて』という言い回しがあり、
「うまくいくかどうかは天の意志や成り行きに任せる」と、いう意味です。

④『Let it go』
ご存じ、映画『アナと雪の女王』の主題歌のタイトルです。
「あなたは、そのままでいいよ」と、いう意味です。

⑤『C'est la vie』
フランス語で、「それが人生だ」と、いう意味です。

⑥『ケンチャナヨ』
朝鮮語のフレーズで、「大丈夫」と、いう意味です。

と、色々、あります。

どの言葉も、口ずさむと、元気が出てきますね。

『今日のことは、仕方がない。

また、明日、頑張ろう 』

と、自然と勇気が湧いてくるようです。

不思議ですね。

3.空(くう)の座右の銘

実は、何を隠そう、『ケ・セラ・セラ』 なるようになるさ は、

私 空(くう)の座右の銘なんです。

なにしろ、超能天気、超楽天家の空(くう)ですから。(笑)。

いつも、『ケ・セラ・セラ』の精神で、乗り越えてきました。

人事を尽くして天命を待つ。

あとは、『ケ・セラ・セラ』

『なるようになるさ』ってね。(笑)。

いつまで、悩んでいても始まらないですよ。

明るく 楽しく 生きていきましょう。


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では、また次のnoteでお会いしましょう。
空(くう)でした。









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