見出し画像

「トイレの神様」と神の使い(白鷺)が突然舞い降りてきたお話 第12幕

皆さ〜ん。
年末も僅かになりましたが、大掃除はお済みですか?
なに?これから?
それは、ベストタイミング。
そんなあなたに、今日のお話は、朗報です。

1.トイレの神様って聞いたことありますか?

なに、なに〜トイレの花子さん?
いらんいらん。そんな話。

違いますよ。
トイレの神様ですよ。

私の敬愛する心の師と仰ぐお一人である、小林正観さんの本「ありがとうの神様」に出てくる、「トイレの神様」をご紹介します。

それぞれの家には、「7人の神様」が着くそうです。
1番早く着く神様は、「応接間」を担当します。部屋の中でもっとも見栄えがよく、お金がかかっていて、カッコイイからです。
2番目に着いた神様は、次にお金がかかっていて見栄えがいい「玄関」を担当します。
3番目に着いた神様は「居間」、
4番目に着いた神様は、「寝室」を担当します。
5番目に着いた神様は、水まわりの中でも格が高い「台所」を、
6番目の神様は、「洗面所とお風呂」をひとりで担当します。
7番目の神様は、担当するところが「トイレ」しか残っていないので、「トイレ」を担当します。
どうして、神様の到着時間がバラバラなのかというと、「持ってくるもの」が違うからです。
1番目の神様・・・何も持たず、手ぶらで、脱兎のごとく走ってくる。
2番目の神様・・・小さな紙袋くらいのお土産を持ってくる。
3番目の神様・・・セカンドバックのようなものに、お土産をつめてくる。
4番目の神様・・・小さなナップザックを背負って走ってくる。
5番目の神様・・・ちょっとしたリュックサックを持ってくる。
6番目の神様・・・リュックサックの中に、大きな、ものすごい塊を入れてくる。
7番目の神様・・・山男が背負うような、後ろが全部見えなくなるほどの大きなリュックを背負ってくる。
7番目の神様も一所懸命走ろうとしますが、一番大きなリュックを背負っているので、ゆっくり一歩ずつしか進むことができません。だから、最後になってしまいます。
では、7番目の神様は、リュックの中に何を詰めているのでしょうか?
「金銀財宝」が入っています。
その家に行って、みんなを裕福にしてあげようと思うのだそうです。
ありがとうの神様(小林正観著)

2.トイレの神様「うすさま明王さま」とご真言「おんくろだのう うんじゃくそわか」

このトイレの神様の名を「うすさま明王」といいます。
トイレに、「うすさま明王さま、ありがとうございます」と書いておくと、いいことが起きるようです。
「うすさま明王さま」がやる気になる「トイレの真言」があります。
意味がわからなくてもいいので、この真言を唱えると、楽しい現象が起きるらしいです。
その真言は、
「おんくろだのう うんじゃくそわか」といいます。
「おんくろだのう うんじゃくそわか、おんくろだのう うんじゃくそわか」
と唱えながらトイレ掃除をすると、入ってくるお金にも「0」が余分につくようです。

台所、洗面所とお風呂、トイレの水まわりをキレイにすると、金銀財宝を持った神様を大事にすることができるので、「お金に困らなくなるらしい」というのが、私が守護霊さんから聞いた話です。
ありがとうの神様(小林正観著)

3.私の家では?

トイレの神様「うすさま明王さま」、小林正観さんのお話は、いかがでしたか?
何か、気になったというあなた、是非、トイレ掃除をしてくださいね。

今、聞いていた、そこのご主人、
「いつも、トイレを掃除をしてくれてありがとう。今日から、俺がトイレ掃除をするよ」と奥さんに言ったら、株が上がり、晩酌のおかずが一品増えるかもしれませんよ?
くれぐれも、奥さんには、トイレの神様の話はご内密に?(笑)。

ああ、今聞いていた、そこの奥さん、
「何言ってるの?私がお金を全部いただくんだから。旦那には、絶対にトイレの神様の話はしない」とは、思わないでくださいよ。
それよりも、旦那さんに、トイレの神様の話をして、旦那さんにうまく家事の分担(トイレ掃除)を仕向けてください。
「あなた、お願い」と言葉を添えて。(笑)。

私の家では、
実は、このトイレの神様の話は、妻には、したことはないんです。一度も。
私からはね?
何故って?
私の妻も、実は、このトイレの神様の話は、知っているんです。
小林正観さんの本「ありがとうの神様」は、何度も、熟読していますから。(笑)。

では、私の家のトイレ掃除はどうしているかと言うと、私の家には、1階と2階に1つづつあることから、1階は、私、2階は妻が掃除をしています。
「めでたし、めでたし」(笑)。

この本を私に渡してくれた、私の息子も、当然、「トイレの神様」の話を知っており、日々、トイレをピカピカに磨いているそうです。

トイレ掃除をしているせいか?
なぜだかわかりませんが、私たちは、いつも幸せです。

4.突然、神様のお使い(白鷺)が家の前に舞い降りる

今日のnoteで、「トイレの神様」の話を書こうと思った時、ブラインドを開けると、何と、神様のお使いである「白鷺」が目の前に舞い降り、しばらく、留まった後、羽ばたいていきました。
表紙の「白鷺」です。

何という、シンクロ?

何という幸運?

神様からの祝福をいただいた気分です。

きっと、このnoteをご覧の皆さんにも、幸運が届くことでしょう。

今日も、空(くう)のnoteをご覧いただき、ありがとうございました。
また、次のnoteでお会いしましょう。
空(くう)でした。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?