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カードリーディング(4/21-4/27)第861幕

今週(2024/4/21-4/27)の、指導霊さんオラクルカードからのメッセージをお伝えします。


1.場の浄化

ティンシャで場とカードの浄化をします。

2. カードの選択

3枚のオラクルカードから、好きなカードを直感で選んでください。
気になるカードは、何枚でもOKです。
左から A : 橙 B: 9  C:  大黒天

左から A:橙 B:9  C:大黒天

3. A:橙のカードを選んだ方のリーディング

『橙(だいだい)』元気、太陽
(基本解説)
ザ・ビタミンカラー! 橙は太陽を表すときにもよく使われますが、唯一自らエネルギーを生み出す太陽のイメージそのままです。
いつも明るくみんなを照らし、その照らしたエネルギーはみんなの笑顔となって自分に返ってくる、そんな素敵な循環があることを伝えているようです。

(チャネリングメッセージ)
橙のエネルギーを放つ誰かと巡りあったタイミングであるか、あなた自身が橙のエネルギーを放つ存在であるか、このいずれかです。
ピントくるほうで判断して大丈夫ですが、後者の場合、自分が光を放つ存在であることに気づいていない場合も考えられます。
これをキッカケにして自分がビタミン属性であることを知ってください。

4. B:9のカードを選んだ方のリーディング

『9』完成、収穫のとき
(基本解説)
いよいよ最後の数字です。
今まで積み重ねてきたことを「因」とするなら、その「果」が出るとき。
実りを手にして、存分に味わって欲しいというカードです。
甘みや旨みだけでなく、苦味や酸味があるかもしれません。
でも、それも結果のひとつ。
真摯に受け止めることです。

(チャネリングメッセージ)
結実のとき。
これまでの努力による結果を手にするターンです。
しっかり受け止めて、味わい切ったらまた「0」に戻り、「1」から始めましょう。
あるいは、頭打ちのサインという場合もあります。
今、いる環境でできることはすべてやりました、ここまで十分というメッセージだと気づいたら、卒業などのステップを検討しましょう。

5. C:大黒天を選んだ方のリーディング

『大黒天(だいこくてん)』破壊、浄化、そして創造
(基本解説)
大黒天が手に持つ小槌は、破壊のハンマーであると同時に「打ち出の小槌」でもあります。
新しい何かを強く欲するときは、今あるものを手放すことから始めようと伝えています。
自分にとって大切なものに感じるかもしれませんが、握りしめる力が強くなればなるほど、その想いは執着へと姿を変えていきます。
新しい世界を創造するときには、その手前に破壊と浄化があるもの。
それら3つでひとつのハッピーセットであることを覚えておくことが大切です。

(チャネリングメッセージ)
自分の未来をより素敵に、ハッピーに、輝いてワクワクしたものにしたいと思ったら、過去を握りしめたその手の力を、まずは緩めましょう。緩めて、手放す。
それがはじめの一歩です。
簡単なように思えて、実はなかなか勇気が要ると思います。
でも、大丈夫。過去の自分をぶち壊した先には、新たな未来の想像しか待っていません。
そうはいっても、まだ不安や罪悪感があるでしょうか。
このカードを引いたということは、あなたにはそうする力が十分にあるというメッセージだと理解してください。
未来と自分と宇宙を信じて、小槌を大きく振り下ろした先にあなたの望む世界があるのです。

6. 私の選んだカードは?

私が選んだカードはAの『橙』のカード。
ジャンピングカードであり、一眼見て、これだと速攻で選びました。
いつも明るくみんなを照らし、みんなを笑顔にするような、そんな存在になりたいと思いました。

みなさんは、どのカードを選びましたか?
あなたが選んだカードからのメッセージは、きっと今あなたに必要なものでしょう。

まあ、おみくじ的感覚で、エンターティメントとして、お楽しみいただければ幸いです。

いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。
では また次のnoteで お会いしましょう。


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