感謝が全て　第２３０幕

本日は、人気YouTuberの浅見帆帆子さんの動画『幸せになるたった１つの習慣』をみなさんにシェアしたいと思う。
幸せになるたった一つの習慣。
それは、『感謝』することだった。

まずは、ご覧いただきたい。

１.感謝実験

浅見さんは、語り出す。
感謝をするって言うのは、その夢や望みが叶っていくための一番最後に、本当にリアルでそれが叶った時の究極のイメージングなんです。
最後が感動して『本当にありがとう』みたいな気持ちで終われるかどうかが夢や望みが叶う鍵になってきます。

自分が良い状態になっていると感謝が比較的しやすいけれども、良くない状態とか、それにみあう事柄が起きていない時っていうのは、感謝とかなかなか忘れてしまいがちになります。

ここで、ぜひお勧めしたい『感謝実験』をご紹介します。
この感謝がどのくらい凄いパワーがあるか試してほしい。

①目覚めました。朝起きました。
その時に、
『今日、寝れるベッドかあって、入れる布団があって本当にありがとう』と思う。

②起き上がった時に
『自分の力で起き上がれて、本当に良かったなあ』と思う。

③パジャマを着替える時に
『今日も、着替えられる洋服があって良かったなあ』と思う。

④目が覚めた時に
『外で寝るんじゃなくて、自分の家の自分の部屋の屋根があるところで目覚めることができて本当に良かったなあ』と思う。

⑤寝室を出て朝食の支度をする時に
『今日も美味しいフルーツジュースや牛乳が飲めて、蛇口をひねって水が飲めて、本当に良かったなあ』と思う。

⑥『自分の意志で、冷蔵庫から何かを取り出すことができて、何を食べるか決めることができて、美味しい食事をいただくことができて、本当にありがとう』と思う。

⑦自分が抱えているその時の現状の不満とかトラブルとかが蘇ってきた時に
『良く考えたら、こうやって生きて命があって、そんな自分の悩みのことを考えていられるなんて幸せだ。だって、突然爆弾が飛んできて目の前が破壊されてしまう状況にとりあえず今の日本はないんだよね。』と思う。

その瞬間瞬間、『くだらないなあ』と思っても良いから、初めは実験としてそこに意識を向けてみてください。

こうすると、何が起こるかというと、数時間やっただけで、
『自分って、やっぱり凄くありがたいんだなあ』ということに気づくはず。

そして、次々細かいことに感謝したくなる気持ちが湧いてくる。
日常の中のあらゆる当たり前と思っている普通のことに、もの凄い感謝が散りばめられていることに気づいていく。

そうすると何が起こるかというと、
１日でも良いですし、１日２日３日ぐらいでこの実験は十分なのだが、日常の中で小さな良いこと、ラッキーなことが起こり始める。

で、自分は感謝実験の途中なので、その小さな良いことにも感謝をする。

そうすると、小さなラッキーなことが、どんどん大きくなっていって、あなたにとって大きな事柄になっていって、どんどん生活が変わっていく。
そして、それを繰り返していると最終的に、あなたの夢やあなたが今心の中で考えていることが実現するって流れになっていく。

感謝実験、ほんとこんな簡単なことで、こんなに変わるかって思うので、ぜひ実験してみてください。

２.良かった時のことをいつまでも思い出し、その感激に浸ったままでいる

例えば、先週凄く嬉しかったことをいつまでも思いだして喜んでほしい。
要は、一人で自分の妄想の中で、嬉しかったことをいつまでも喜んでいる。

流れの良い人や運の良い人達は、これを凄くやっている。
ほんと、去年あった凄く良いことを今でも折に触れ思い出して、『ああ、あれは素晴らしいかったなあ』と自画自賛している。

つまり、喜びとか感動とかその先にある感謝の波動をもう凄い引き伸ばしている。
他の人に同意してもらおうとすると、迷惑なので、自分一人の中で思い出している。

なので、過去のことでそれがちょっと前のことだろうと、昨日のことだろうと、去年のことであろうと『ああ、嬉しかった』ということを凄く引き伸ばして喜び続けてほしい。

そうすると、脳は今考えていることが、過去に起きたことなのか、今目の前で起きていることなのか、未来に起きていることなのかの時間の感覚がない。

良い意味で勘違いをするので、脳は『良かった、嬉しい、感動をありがとう』っていうような波動と同じことを目の前の自分に引き寄せる、つまり未来に起こることが変わるっていうことなんです。

ですから、この感謝をするっていう方法は、この動画見た後、誰でも今いる場所で、それこそ、目を瞑っただけでできる、何の道具もいらない。
誰でも今すぐその場で始められるたった一つの最高の方法だと思います。
ぜひ、『感謝実験を試してみてください』と、浅見さんは締めくくっている。

全てのものに感謝、実に簡単だが、忘れがちなことだね。

さあ、あなたも今すぐ始めてみよう。
きっと、あなたは『感謝実験』から新たな感動を味わうことになるだろう。・・・

いつも　ご覧いただきまして　ありがとうございます。
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では　また次のnoteで　お会いしましょう。