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必ずあることとして、未来の予定に入れる! 第778幕

自分の夢や望みを引き寄せようとする時、実現しようとする時に一番大事なことは、『必ずあることとして、未来の予定に入れること』です。

本日は、人気YouTuberの浅見帆帆子さんの動画『決定版 引き寄せの一番大事なコツ!』をシェアしたいと思います。

先ずは、動画をご覧ください。

自分の夢や望みを引き寄せの法則で引き寄せようとする時、実現しようとする時に一番大事なことを、最近痛感した、再確認したのでそれをシェアしたいなと思います。

1.必ずあることとして、未来の予定に入れる

私この2週間に、凄く嬉しい引き寄せが3つありました。
2つは、仕事にまつわることで、1つはプライベートなことです。

この3つがみんなその人との出会いであって、このどれも私が1番最初にどうやって宇宙にオーダーしたか、その後どういう風に思ったか、そしてその後何をしたかっていうのが、みんな同じだったんです。

なので、この引き寄せをする時に一番大事なコツはこれだなという風に再確認したわけなんです。

具体的に言うと、まずこの仕事の2つの出会いというのは、「私がこれからやっていきたいと思う仕事について、こういう人と出会いたいな。要は自分にはこれが欠けているので、こういう部分を担当してくれる人が出てこないかな」っていう風に思っていました。

2つとも全然別の分野の仕事なんですが、内容は一緒でこういう人と繋がりたいな。出てきたら嬉しいなっていう風に思っていたんです。
それを思った3年前にきちんと宇宙にオーダーをして、もう一度意図したのが1年前でした。

「こういう人が出てきてくれたら嬉しいな」と。
その後、どう思ったかって言うと、
『出てきてくれたら嬉しいな。必要だな。まあ時間の問題で、必ず会うな』って言う風に、『必ずあることとして、未来の予定に入れたんです。』

別に予定と言っても、何年の何月までにっていう期限は決めないんです。
ただ、『いつかわからないけど、必ずこれはもう会うことになっているから。はい次』みたいな感じで、自分の勝手な未来の中の予定に入れたんです。

この予定に入れる、自分の中ではっきりこう決めている確信ですよね。
私いつも、この『時間の問題で』ってのが前につくんですけど、『時間の問題でこれはこうなるから、まあいいとして』っていう感覚になる。

「どうしてそこまで、未来に起こることに関して確信がモテるんですか?」って聞かれてしまうと、『それはまあ前回もそうだったから』としか言いようがないんですけど。

自分に起こった過去のことで、自分が望んでしっかりそれが形になった。
しかも自分が望んでいた以上に良い形になったってことを振り返ってみると、みんなスタートにこの思い方をしているんです。
つまり、『こうだといいな』の後に、『いや、これは時間の問題だな。まあ必ずそうなるか。はい、次』っていうような感覚。
決めている感があるんですよ。

この決めている感覚になると、次にどういう心境になるかっていうと、人って未来に必ず決まっていることって、心配しないんですよ。

極端なことを言えば、明日の朝太陽が昇ってくることを心配する人っていないですよね。絶対に太陽は昇ってくるから。

本当は、100%決まってることなんて、この世の中にはないとは思うんですが、でも、明日朝日が昇らなかったらどうしようっていうことを心配する人っていうのは、まずいないわけです。

それと同じように、来週ある約束のことを心配する人、それがなくなってしまったらどうしようとか、あの人と会う約束が会えなかったらどうしよう。まあ、内容によってはそれが延期にならないようにっていう種類のこともあるかもしれませんけれど。
でも、基本的には決まっている予定のことって、心配してないじゃないですか。
必ずその日が来れば、実現するものなので。
そういう感覚になるので、心配しないっていう状態になるんです。

心配しないっていうのは、どういうことかって言ったら、その自分が願ってることが、いつ叶うかという日時やタイミングも心配しないし、それがちゃんと無事に進んでるんだろうかっていう途中経過も気にならないし、それからどんな方法でそれが叶っていくんだろうっていうことも心配しないんです。

だから、その途中のところに意識がいかないっていうか、未来にあるその先の予定のことだけを見つめているっていう感じなんですよね。

見つめているとは言っても、別にいつもここにそれをぶら下げているわけではないんです。
ここにぶら下げてるってことは、結局気にしてるってことなので、いつそうなるんだろう。まだならない。まだならないっていう方向に、人間ってどうしても行きやすいものですから、簡単にいうと忘れているんです。

『その時が来るまでちょっと忘れて、他のことしてましょう』みたいな感じで。

だから、宇宙に夢や望みをオーダーする時って、1個じゃなくて10個とか20個とか、たくさんオーダーしておくと、大きなことから小さなことまで。
そうすると、他のことで気がまぎれますけど。
もうなんか人生をかけたようなこと1個だけオーダーしてると、それがどうなってるかって、こう追ってしまいそうになりやすいので。
これは是非とも、10個以上オーダーすることをお勧めします。

とにかく、『必ずそうなるからなっていう確信になると心配しない』と。
そして、『忘れていられる』と。

とは言え、世の中夢や目標ができた時に、自分が何か動かないと、自分が今できることをやったり努力したり、何か自分で探したりして動かないと、そりゃあ形にならないよっていう風にも言われるじゃないですか。
というか当然ですよね。最終的には自分が動くんですけれども。
その願いをイメージしてワクワクして、寝っ転がっていたって形にならない。
それも正しいんです。一理あるんです。

ただ、順番が違って。順番とやる時のモチベーションが違って。
自分が今できる作業、今できる準備で、ワクワクすることは進めて良いんです。
自分が何かをオーダーした時に、それだったらこれが思いつく。あれをやろう。あれをやっておこうと、ワクワクワクワクワクワクしながら進めていくことはどんどん進めた方がいいんです。
逆に言ったら、ワクワクしてるエネルギーの時に、そこを動かないと逃すので、ワクワクしてる作業や検索はしてもいいんです。

ですから、私の場合で言ったら、「じゃあこういう人と知り合いたいな」って言った時に、「ああそれならここに連絡してみよう」とか、「誰か周りの人にこういう人を探しているって言ってみよう」とか。

とにかく、自分が気持ちが乗ることはやっていいんです

ですけど、「その作業はなんかどうも気持ちが乗らないんだよね」とか「めんどくさい」っていう理由でもいいです。
めんどくさいとか得意じゃないっていう理由で、そこをやらないってものすごいサボってるような感覚になるじゃないですか。
でも、そうじゃないんですよね。
気持ちっていうのは、感覚っていうのは、バロメーターなので、あなたはその方向からそれを探さなくていいっていうサインなんです。

『全然違う内容の時には、なんか急にいつもあんまり気が乗らないのに、このことに関してものすごい検索してみたくなってきた』っていうような気持ちになることもあるじゃないですか。そういう時は進めばいいんです

とにかく、いざ探そうと思うけど、その段階のことはワクワクしないっていう時は、そこに手を付けなくていいんです。

ここで、頭で考えて頑張ってしまうと、本来の望みや願いと違う波動になってしまうので、それは引き寄せられてこないっていう、引き寄せの法則の仕組みなんですよ。

なので、自分が考えてワクワクしない方法は、取らなくていいっていうことなんです。

そんなことするくらいだったら、それこそ別の今一番気が乗ることをやっていた方がいいくらいです。

私もそうで、「誰か、そういう人と出会いたいな」って思った時に、「じゃあ、それを自分で探しましょう」っていう作業は、「どうも気が乗らない」っていうか、そういう状態なので、もうこう脇に置いといたんですよね。

でも、例えばこれ全然違う話ですけれども、私は何でもかんでも調べるのが嫌いなわけではもちろんなくって、例えばその不動産とか部屋の内装とかが好きなので、物件を見たりするのはすごい好きなんですよ。

なので、私が引っ越しをしたりとか、そういう予定があったりすると、まあ実はなくてもたまにやるんですけど。そういう不動産とか物件を見るっていうのは、ものすごいワクワクして探すんですよ。

なので、分野によってやる気が湧くものと、時期によっても急にやる気が湧くっていうものには手を付ける。
だけど、そうじゃないものには、手を付けない。これがルールです。

後ね、検索していて最初は気が乗っていたんだけれど、その夢や望みに向かって今できる自分がワクワクしたことを、最初は乗っていたんだけれど、やっているうちに八方塞がりな気がしてきて、ワクワクしなくなってきた時、あるじゃないですか。そういう時はもうその時点で終わりにすればいいんです。

なので、これは「夢や望みをイメージングする時に、どこまで細かくイメージしたらいいんですか?」って質問に対しても同じなんです。
自分がワクワクできる範囲までできるだけ細かくが一番上手く行きますね。

自分がワクワクできるところまで、一番細かく具体的に、でも「これ以上考えようとするともう出てこない」とか、「なんか無理やり頭で考えてる気がする」とか「苦しくなってきた」とか、そういう風になったら、それ以上は具体的に考えなくていいし、作業にしてもそれ以上は自分で頑張らなくていいっていうサインなんですよね。いつも自分の気持ちや感覚がサインになっていると。

なので、その状態でこう宇宙に手放しますので、そうすると時期が来ると、もうまるで、「えっ私の今の状況知ってました?」っていうくらいにぴったりのことが向こうからやってくるんです。

今回の話も本当に不思議で、私の方からその話を話してないし、依頼してないんですよね。
なのに向こうの方から、えっていうぐらいぴったりのものを向こうも持って、お互いが会うことになっているんです。

でね、この自分がモヤモヤした状態で、検索したり頑張り続けていたらどうなっていたか?
そうすると、やはり一番ベストなタイミングで会うことにはならない気がします。
これ、気がしますっていうのは、この部分は、私のあくまで仮説です。
というのは、両方を同時に体験することはできないので。

私は自分の生活で体験して、本当に納得したことだけを本に書いたり、こうやって話したりしているので、その部分はあくまで想像なんです。

ただ想像するに、例えば今回の私の件で一番初めにこの願いを持った3年前とか。1年前に、私がすごいモヤモヤして乗り気がしないのに、一生懸命検索して「そういうことができる人、誰かいないだろうか?」っていう風に頑張って探したとするんですよね。
それだとしても、多分この人にはたどり着いたと思うんですよ。いろいろな方法で。

だけど、今のような盛り上がりっていうのはなかったと思うんですね。
この、お互い準備不足というか、実はその人と出会うこの1年の間に、すごいお互いにいろいろなストーリーがあって、私もすごいいろんな偶然が重なってましたし、向こうも向こうでへぇっていうような偶然があったらしいんですよ。

なので、この1年間、お互いにすごくいろんなストーリーとか偶然をこう経験して、ものすごいお互いの信頼度が高まった状態で、この仕事の話が出てきているんです。

なので、そこをスキップして一番最初、「初めまして」って言っても、向こうも準備不足だし、こっちも準備不足だし。「そこの信頼構築までに結局同じくらいの時間を要したんじゃないかな」って思うんです。

なので、こうつくづくその経緯も考えてみると、あの時に無理して見つけているのではなく、この1年間が私たちにとって、すごい必要な時間インターバルだったんですよね。

インターバルっていうのと違いますね。必要な時間。

そうなので、こうよく自分の夢や望みをオーダーしているのになかなか叶わないっていう状況ってあると思うんですが、実はそのなかなか叶わないっていう時間って、何かが停止してしまっているわけではなくって、水面下できちんと物事って動いているんですよ。

ただそれが、人間の私たちにはわからない。見えない。はっきりこう現象として動き出すと一番最後なので。
ほとんどのものが、こう準備万端整った後に現象として起こってくるので、その途中のところだけ見ると、「なんか全然進んでいない」とか、「私の思い方が違ったんじゃないか」とかいう風に思いがちなんですよね。

ですけど、一番最初にこうするって意図した時点で、きちんとオーダーって入っているので、その波動になっているので。後は安心して待ってればいいわけです。

私よく例えで言うのは、『せっかく種を蒔いて水をかけてっていう状態なのに。土の中で、種ってちょっとづつ、発芽してくるわけじゃないですか。それを「まだまだ?」って言って、土をそのたびに掘り返していたら、せっかく発芽したものをまた土の中に入れて。待っている時間って必要ですよね。発芽して上に出てくるまでが必要ですよね。それを掘り返しちゃってるようなもんなんです』

なので、どうぞ今願っている夢や望みがなかなか動きがないとかいう状態であれば、今一度まずそれを意図し直して。
し直すって言うのは、もう一度その夢についてワクワクした気持ちを感じて、「これがこうなる」とか「こうしたい」とか「これが必要」とかいう風に、はっきりとまず決めます。
そして、決めた後は一切をもう宇宙に預けて手放して、それを心配するのをやめることです。

「心配するのをやめる」って言われても難しいので、その間そうぞ別のことをやっていてください。

別のことで、今気になることとか、スムーズに進んでいることとか、他に忙しくしていることとか、そっちの方をやっている間に、そのタイミングが揃って本来の流れに乗って、必ずベストなタイミングでことが起きてくるので、どうぞそれを安心して信頼して頂きたいなと思います。

2.感想

浅見帆帆子さんの話し、凄く引き寄せについて核心をついた話だったと
思った。

宇宙に夢や望みのオーダーを上げる。(願う)
後は全て、宇宙に任せる。(手放す)
叶った時を考えてワクワクドキドキして過ごす。
方法等を考える必要はない。
3次元を生きる私たち、願いが叶うまでには時間がかかる。(土の中で種が発芽し、土の上まで芽を出すまでには時間が必要)
オーダーを上げたら、忘れてしまうぐらいがちょうど良い。(執着しない)
しかし、全ての願いは、ベストなタイミングで叶う。(受け取る)
というのが、引き寄せの法則。

浅見帆帆子さんの体験談には、夢や望みが叶う秘訣が満載であった。
特に、『必ずあることとして、未来の予定に入れること』という点。

未来の予定表に、叶ったこと前提で書き込む。
実に理にかなっている。
もう叶っているんだから、叶うかどうかの心配もいらない。
だから、安心してワクワクドキドキして、叶った状態を想像でき、叶った状態の高い波動に到達できる。
だから、その波動と同じ夢や望みが叶ってしまう。
ただし、3次元の地球上では、夢や望みが叶うまでには時間がかかる。(これは、種の発芽の話がわかりやすいね)。
また、その夢や望みを四六時中考えていると、執着することになり、逆に叶わないことが気になってしまう。そうすると、叶わないというオーダー(キャンセルオーダー)に変わってしまうから気をつけたい。
だから、その夢や望みを宇宙にオーダーしたら、忘れてしまうくらいが良いと言われている。
浅見帆帆子さんは、夢や望みを10個以上願うと良いと話している。
これも、1つの夢や望みに執着しないで済む良い方法だと思った。

浅見帆帆子さんのお話、素晴らしかったですね。


いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。
では また次のnoteで お会いしましょう。


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