頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】
「そのノートのページ、ちょっと見せて」
「さっきのあのメモ、コピーさせて」
ノートを書くのが好きな僕は、よくこんなふうに職場の人やお客さんに言われたりします。
この記事では、僕自身が実践してきている、思考訓練法としてのノートの活用術について、詳しくご紹介して行きます。
本書の内容
頭の回転を速くするノート術:7分割ノートの思考訓練の方法
このノート術を生み出すまでに、かなりたくさんの思考法やノート術、図解思考などの書籍を読んできました。
そして、なんとか僕自身の頭の回転を早くする、頭をよくする訓練を積み重ねてきたつもりです。
この記事には、そんな僕が研究してきたノウハウを、なるべくわかりやすく、イメージがしやすい形でまとめているつもりです。
これを読まれている人は、これまでにこのように思ったことはありませんでしたか?
・考えようと思ってもうまくまとまらな
・あれこれと課題が思い浮かんで考えが進まない
・考えが堂々めぐりしてしまう
・考えが結論に結びつかない
・ただ時間だけが過ぎていく
また、もしかしたら、こんなふうにも思ったことはありませんか?
・もっと深く考える力を身に付けたい
・頭の回転を速くしたい
・どんどんアイディアが浮かぶ方法を身に付けたい
などなど。
世の中には、たくさん思考力を鍛える本がありますが、それらのどの本にも書かれている言葉があります。
それは、「日本人は学校教育の中でも、"考える訓練"をほとんどしてきていない」というものです。
大人になって気づくというのが、とても悲しいですよね。
でも、基本的な能力は、みんな学校を卒業する頃には備わっていると僕は思います。
その基本的な能力とは、以下のことができる能力です。
考えるための基本的な能力
・読むことができる
・書くこともできる
・調べることもできる
・知ることができる
そして、最も重要なスキルとしては、「書く」と「読む」だと思ってます。
これさえできていれば、みんな基本的には”深く考える”、"頭の回転を早くする"、"アイディアがどんどん浮かぶ"ということは比較的早くできるようになると思っています。
僕自身も、先ほど挙げたような悩みを、社会に出た頃からずっと抱えていました。
時には、先輩や上司にも、バカにされたような言い方をされたりするなど、ちょっとばかし理不尽な思いをしたこともあります。
ですが、何冊も思考法に関する本を読んだり、ノートを使って書くことを習慣にして試行錯誤をしていたら、多少の思考力は身につくようになりましたね。
僕自身は、コンサルティング会社で7年間、クライアントのコンサルティングや企画、提案などを行ってきました。
そのあとは、スタートアップのマーケティングや戦略プランニング、サービスデザイン、中小企業の経営戦略室に席をおいたりもしてきています。
どれも一見、凄そう(?)に言ってますけど、基本的に僕を支えてきてくれたのは、この記事でご紹介するノート術です。
やればやるほど、頭の回転は早くなります。
ですので、ちゃんと実践できる人だけ、購入でお願いします!
ノートを書いて思考力が高まると、どんどんチャンスが獲得できたり、人からの信頼が高まりますので、個人的にはオススメですよ。
100日後のあなたの姿
この記事に書いてある内容を3ヶ月〜半年くらい実践することで、以下のような状態になれます。
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