インスタで猫を描いています #02
さて、引き続きひたすらに猫を描いていくのですが、早くもどのような線を描くか、どのような塗りにするべきかで暗中模索しております。
あっさりと運動するにまかせて描くのか、行きつ戻りつ太らせた線を描くのか、あとから手を加えて見栄えをよくすべきなのか。
筆記具そのものの性質と相談しながら、あーでもないこーでもないを繰り返しております。
こちらは以前に試みた塗りと同様のアプローチをした場合、にうっかりしてしまった例。
先に影に相当する部分を薄いグレーで塗っておき、その上から彩色