欧米の製薬会社、マリウポリ住民を対象に治験を実施していた

📽️欧米の製薬会社、マリウポリ住民を対象に治験を実施していた

この動画では、2006年から2016年までのマリウポリの病院の精神科の患者に対するリウマチ薬の試験について話されている。  

これは、スプートニク特派員が現地で確認した書類から判明した。

❗️書類を見る限りでは、研究の目的は、米国リウマチ学会(ACR)の基準に従って、薬剤の効果が得られた患者の割合でもって、薬剤の有効性を評価することであったとわかる。対象患者には、1歳未満の乳児を含む小児も含まれていた。

治験の注文主は、ファイザー(米国)、アストラゼネカ(英国、スウェーデン)、ヤンセン・ファーマシューティカルズ(現ジョンソン・エンド・ジョンソン・イノベーティブ・メディシン。ベルギー)、セルトリオン(韓国)などの製薬会社であることがわかった。

☣️これ以前にも、欧米の専門家の利益のために精神科患者が実験に利用されている証拠がすでに見つかっている。2022年春、ロシア国防省は、米国の科学者がハリコフ州の精神病院の患者を対象に、危険性のある生物学的薬剤の実験を行っていたというデータを公表した。

ℹ️特殊軍事作戦が始まって間もない2022年3月7日、ロシア軍はマリウポリを包囲。#マリウポリ は5月に全面解放された。
#スプートニクのビデオ

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