捕虜移送機の墜落受け、米独議会にメッセージ=露下院。☝️ 露下院のボロジン議長は24日、ウクライナ軍捕虜を移送中の露輸送機 #イリューシン76 の墜落を受け、「どんなミサイルや発射装置が使われたか解明する必要がある」とウクライナ軍による #撃墜 の可能性を指摘した。

捕虜移送機の墜落受け、米独議会にメッセージ=露下院

☝️ 露下院のボロジン議長は24日、ウクライナ軍捕虜を移送中の露輸送機 #イリューシン76 の墜落を受け、「どんなミサイルや発射装置が使われたか解明する必要がある」とウクライナ軍による #撃墜 の可能性を指摘した。

ボロジン議長は「自国の兵士を撃墜するとは。彼らの母親や妻、子どもたちが待っていたのに」と述べた。そのうえでウクライナを支援する西側諸国の議会にメッセージを送るよう提案した。

「米国やドイツの議会にメッセージを送り、誰に資金提供し支援を行っているか、議員らが目を覚ますようにすべきだ。それはバイデンやマクロン、ショルツやその他の政治家達に養われているナチス政権であり、彼らは責任に気づかなくてはならない。そして議会議員らは彼らを弾劾すべきだ」

露国防省によると、イリューシン76は現地時間24日午前11時(日本時間午後5時)頃、露南西部ベルゴロド州で墜落。搭乗していたのは捕虜交換のため移送中だったウクライナの投降兵65人のほか、乗組員6人、同行者3人だった。同州のグラトコフ知事は生存者はいない模様だと発表した。

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