シノアリス ギルド協力イベント『烈日の夏、流行の焼け跡』のざっくり(?)感想

※ネタバレありきの感想になるため、初見の方は閲覧注意です

■「烈日の夏、流行の焼け跡」の雑感

今回はアラジン、かぐや姫、マッチ売りの少女という珍しい組み合わせでの話でしたねー
水着イベというだけでは他ソシャゲ界隈と変わらないということで、まさかの日サロ経営という(夏ならではだと思うけど)😅

途中まではアラジンの手腕でアラジンサロンの売上が向上、悪徳同業者までも自分の懐に入れ、日焼けブームを起こすという(あれ?これバレンタインイベでも似たような状況になってたような😅でも今回はアラジンも居るしなーとここまでの私←)
そして相変わらずのくるみ割り人形、そもそも焼いたら炭になるのでは?と思ったけど、そこも良い塩梅に黒くして老人人形を満足させるアラジン
ちなみに直後に入ったミニゲーム(?)でくるみ割り人形を真っ黒にしたら吹っ飛んでいきました(文字通り)
かぐや姫もマッチ売りの少女もどんどんアラジンに染まってくのはちょっとクスッとした(マチ子はまだわかるけど、かぐや姫までビジネス用語使い出すとは思わなかった😅)

しかし、それが長く続くはずもなく、例によってギシアンが調子に乗り始めるという(ほんとコイツらは…苦笑)
もっと売上を伸ばせーとギシアンに急かされ、奥の手としてドロシーに協力を求めるアラジン達(かぐや姫は何気に秘書という立ち位置の模様、ドMなことを除けば人材としては優秀なんだろうな😓)
というかドロシー製薬ってドロシーも商売してるのか…研究費稼ぐためかな?
てっきり今回も出てくるのかなと思ったけど、あくまで名前だけの登場でした(ちょっと期待してたので残念)
彼女の協力のおかげで日焼けブームは更に加速するも、あまりに流行りすぎてかえって日焼けが標準化してしまうというトンデモ展開に、何故そうなった
最終的に儲けに目が眩んだギシアンが今度はガングロを流行らせようと、看板娘であるかぐや姫とマチ子を襲うもあえなく裏マチ子によって炭にされるという、いいぞもっとやれ←
最後は本社も全部燃えてしまったものの、アラジンは特にこれといって感慨はない模様
ここでのかぐや姫は意外と殺伐としていないというか、思い出を悼む心があるんだなと


■統括

バレンタインイベとはまた違ったベクトルの話だったなー
アラジンは経営に関しては敏腕な反面、人情や思い出云々に対してはかなりドライな人物なんだなとも…(大体は自分達の築き上げてきたものが全焼してしまったらこれ以上ないくらい落ち込みそうなものなのに、真っ先にお金なら腐るほどあるから別の店を経営しようとかまぁアラジンらしいかな…後味は悪いけども😓)
その分、かぐや姫が割とまともなのが新鮮だった(ドMであることを除けば)
マチ子は相変わらず可愛かった!😊運営さん、本当いつか裏マチ子の差分も作ってほしいなー…|ω・)チラ

今回の感想はこの辺で

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