ブラスタのヒロイン・早希ちゃんの考察まがいの個人メモ Part.1
※考察と言えるほどの深い事は書いてないです
※現在進行形で加筆修正有り
▼ヒースとヒロインの関係について
・season1
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48011942/picture_pc_2ddf4d2ee9d5da0bad7e56d37c19d40c.jpeg?width=800)
season1第5章 sideA第2話から抜粋
Twitterの方でも上げたように、個人的にここのヒースの台詞が引っかかってる
明らかにはっきりと『チアキ』という名前を口にしてるのと、その後人違いしたという割には反応が随分あっさりというか(ヒースらしいと言えばらしいのかな?)
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48012327/picture_pc_676dc3e54c9d0b143a6ab6fa15a4d2d3.jpeg?width=800)
そんでもって続けてseason1第6章 第3話から抜粋
ここまでの流れだと本当に他人の空似だったともとれるけど、それでも引っかかりはある
わざわざ「ヒロインがチアキという人物ではないと覚えた」という言い回しなるかな?(「色」の件もあるからなんとも言えないけど…)
・season2
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48012436/picture_pc_f2998d38dc852217163b539c3021be63.jpeg?width=800)
第1章 sideA第4話から抜粋
リコがケイを相手に喧嘩を吹っかけていく話だけど、ここではボーダーラインの時にヒロインが倒れたことを知ったヒースがケイに怒りを向けるという場面がある
スクショでもある通り、ヒロインとヒースの関係にリコが意外そうにしていた
ここは単純にヒースがヒロインを特別に思っていることを知らなかっただけかもしれないけど
ただ更に深読みすると、それまでヒースがヒロインに対して何かしらの感情を寄せてるような素振りを見せていなかった、ということかな?
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48012517/picture_pc_ad9bb1d80ee70cdb417284e9c4c2e216.jpeg?width=800)
続けて第2章 第2話のリコとソテツの台詞を抜粋
とてもじゃないけどヒロインと会ってからそう期間も置かずに、好意(とはまた別物?)を向けてきたり、過保護に接してきたりと些か重い気がする
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48015620/picture_pc_3c2fda0e7dbd5a7e2f853579966abca7.jpeg?width=800)
そして第2章 第3話にてケイ・ヒースが元々知り合いであったこと(season1から大分匂わせてたけど)が明かされてる
ここでもヒースの台詞に『チアキ』という名前が出てくる(他にも気になる点はあるけど、別の機会に)
早希≒チアキ派の私としては、スクショ2枚目でのヒースの「やっと会えたのに」という台詞が気になる
ケイとの会話の中で咄嗟に出てきた台詞なんだろうけど、ヒロインと元々知り合いであること前提でないと出てこない台詞なんじゃないかと思う
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48017951/picture_pc_5203e6d25e07f20e84f13bb9a61e4fff.jpeg?width=800)
第6章 EX第1話から抜粋
ここでの「オレたち」には十中八九チアキも含まれてるんだろうけど、個人的に引っかかったのはこの場面で敢えて「オレたち」という表現(?)が使われたこと
特に深い意味はないんだろうけど、もし早希ちゃんとチアキが別人だとして、その場にいない人間まで含めた言い方をするかな?
サスペンス物とかの見過ぎだろうけど、大体こういう場面って「オレやチアキはあん時助からなかった」となるのでは?(こういった台詞だったらチアキとヒロインは別人であるのと同時に「チアキを守れなかった分、早希ちゃんにチアキの面影を重ねてなんとか彼女を助けたい」と思いケイに反発してるようにも受け取れると思う)
・season3
第3章 第5話ではヒースが忘れたことを思い出したいかどうかについてヒロインに質問する場面があった
二パターンのスクショを撮ったので、一枚ずつ考えてみた
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48018822/picture_pc_ee25588839c07e42d4553e4b2b0b35af.jpeg?width=800)
「思い出したい」と選択すると、少しばかり素っ気ないヒースの返答が
season2ではヒース側から過去について触れようとしていたのに対して、今回の第5話ではヒロインが思い出そうとすることに複雑そうな心境が窺えた
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48018830/picture_pc_55465611192548e469cac7773975f0e2.jpeg?width=800)
そして「このままでいい」を選択すると、打って変わって嬉しそうにするヒース
この二パターンの差違は何だろう?個人的にこの場面をどう解釈するべきか考え中
ただその後に続く共通の台詞を見た感じ、ヒースとしては今の現状をどうにかしてあげたいと思いつつ、15年前の件をヒロインに思い出してほしくはないのかな、と感じる(例のフラッシュバックを見るに悲惨なものであることは確定しているし)
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48018173/picture_pc_ca1257a8b71726fac4e3d5aa32e55158.jpeg?width=800)
第4章 sideA第4話から抜粋
「チアキを守るんだ」の意味が早希≒チアキを守るという台詞ととるべきか、ヒロインを通してチアキを見ている上での台詞なのかはまだ判らない
でもチアキの親族または身内ととるには、作中でのヒースの動きはあまりに過保護すぎるような気がする(面影を重ねている上での言動だとしても大分過剰だと思うし)
■統括
多分season3に入ってヒロインについての謎に言及されてきてるので、今後もこの二人に関する項目更に増えると思うけど一旦まとめ
■個人的な結論
・ヒースは初登場時からヒロインこと早希ちゃんのことを知っていた?もしくはスターレス内で過ごしていく内に気付いたとか?
・初登場時から知っていた場合、早希ちゃんが15年前の記憶を忘れていることを察してあえて知り合いであることを伏せていた?(ケイとのやり取りを見ると、お互いの顔を忘れていたわけじゃない(むしろ知っている上で敢えて周囲の人間の前では初対面として振る舞っていた)ようだし)
・season2でケイの失態(かなり不可抗力なものだけど)を知り、赤の他人では居られなくなった
season2から早希ちゃんをやたらと気に掛けるのもそのためとも考えられる
■個人的に解釈し切れなかった部分
※今後増えるかも
・ボーダーラインの際、ヒースに渡されたタロットカードの意味
・season3の第3章 第5話での各選択肢におけるヒースの反応
今後、ヒースがどう動くのか、その上「最近は調子が良い」という発言が持病(?)が快方に向かってるととるべきか、はたまた話の展開によって更に悪化する前触れととるべきかも気になる(前者であってほしい!)
ここまで早希≒チアキ説を推してるけど、ただ早希≠チアキともとれる描写もあったりするので今後の展開次第ではどうなるのか…(ただ個人的に臓器移植説は少し考えにくいとは思うかなー…)
大分ぐちゃぐちゃな文面な上に妄想も多々混じって申し訳ないけど、ヒース周りはここら辺で
次はケイ様辺りを考えてみたい
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