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「君はありふれた怒りをアングルから外してゆく」


ポエトリーストロークは終わらない
ブレスの長さが変わるだけ
ポエトリーストロークはワンフレーズ
時間のピースを埋めてゆく

Danceで手を伸ばすように
Danceで足をステップさせるように
言葉を気持ちの波長に乗せる

抱えきれない悲しみ
ぶちあげたい喜び
君はDanceするように心をポエトリーする

納得のいかない現象に追い詰められた夜は
グツグツと感情が高ぶっても
君はありふれた怒りはアングルから外してゆく
自分にとっての一点の曇もない星空を見るために

そうするには覚悟も必要で
そうであるためには超越も必要で

多数派は容赦がないから
少数派は妥協がないから

よくよく選んだ立ち位置で
確保できる絵は決まる


ポエトリーストロークは終わらない
ブレスの長さが変わるだけ

君はDanceするように心をポエトリーする
君はDanceするように心をポエトリーする

自分にとっての一点の曇もない星空を見るために
自分にとっての一点の曇もない星空を見るために

Dance Dance Dance




#君の季節の見送り方


オリジナル詩と音楽AI生成、イラストAI生成で遊んでいます。 YouTubeチャンネル「ポエトリーパーク910 」 https://www.youtube.com/@QioPoetryPark