「酸味の強いストロベリークリーム」
舌が反応して
片目を軽く閉じた
唇をなめた
パイ生地にコーティングされたストロベリークリーム
2秒ほどながめて
ペーパーを敷いて
手にしていたパイを置いた
ウーロン茶を口に含んだ
自分の手と自分の手をつないで
両肘はテーブルの上
次に取るべき行動を考えるポーズ
パイは残さないほうがいいだろう
酸味の強いストロベリークリーム
食べてるうちに慣れるはず
席を立って冷蔵庫
置かれた立場を自覚して
テーブルにつく
ウーロン茶のグラスの隣に
微糖のアイスコーヒーのグラスを並べた
オリジナル詩と音楽AI生成、イラストAI生成で遊んでいます。 YouTubeチャンネル「ポエトリーパーク910 」 https://www.youtube.com/@QioPoetryPark