「本物の景色に向かって～1つ上の純粋さを身にまとう～」

 

本流はまっすぐ
太くまっすぐ
本流はまっすぐ
太くまっすぐ

流れている
流れてゆく

本心は本流を知っている
邪心は本流を見ることができない
本心は地図を持たずとも本流をたどれる
邪心は説明を聞いても本流を探せない

昨日のくだらない選択は捨てて
潔く踏み出せばいい

暮らすべき場所は本物の景色の中
覚える言語を間違えないように

にせものの愛では
一つも恨みは解けない
にせものの愛では
誰も幸福になれない

昨日のつまらない盲信は捨てて
美しく輝いてしまえばいい

生きるべき場所は本物の景色の中
使える言語を間違えないように

見せかけの愛では
恨みが形を変えて増殖するばかり
見せかけの愛では
誰もが不幸になってゆくばかり

邪心は本流を離れてゆく
本心は本流を離れない

風が吹いて 雨が降って 光が射して
本心は次元を昇格してゆく
まやかしと決別する
1つ上の純粋さを身にまとう

風が吹いて 雨が降って 光が射して
邪心は物理的な損失を嘆く
悲しみを比べている
1つ上の地獄を身にまとう

風が吹いて 雨が降って 光が射して
本物の旅立ちの日が来る

風が吹いて 雨が降って 光が射して
僕らは本質の本流の中にいる

本流はまっすぐ
本流はまっすぐ
本流は太くまっすぐ

#Q9i1o0オブザーバトリー