2021/11/19 牡牛座の満月 月蝕

画像1

11・19日の牡牛座での満月 ノードが近いので月蝕に

満月、新月の流れの中で読んでいくと、11・5日の新月は、蠍座12度で起きて、180度の位置に牡牛座天王星がありました。アセンダントに乗った新月に、ディセンダントの位置の天王星が正確な180度で、異質な相手に出会うタイミングの新月でした。

その流れを受けた満月では、新しく変わった存在として活動していこうとするのではないかと。内的変化を経て、新しくなった姿で活動を初めてみるということで。牡牛座の月なので、感覚や価値観の変化が大きいのかなと思います。ノードが関わる月蝕で、牡牛座、蠍座で起きるので、古い出来事の記憶とか、過去から受け継いでいるものが話題になりそう。

ハウスを読むと、6−12ハウスで起きるので、変化を受け入れるのに調節が必要になりそう。体調の変化と心理の変化を受け入れるのに、少し時間がかかりそう。月蝕、日蝕の影響は半年ぐらい続くので、それぐらいの時間をかけて馴染んでいくようになるのかと。

11・5日の新月の位置に火星が来ていて、同じ場所にいる天王星が180度で、新月の印象を掘り出す感じでしょうか。少し荒っぽい感じになりそう。

新月で出会ったものが、満月で浮かび上がってきて、変化として世の中を動かしていく、というような流れになりそうな配置ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?