私日記(2024.7)
20240731
7月があっという間に終わった
基本的に睡眠不足
圧倒的歩数
韓国東京箱根山形を移動した
仕事も遊びも大忙しで、寝る間を惜しんで駆け抜けた
忙しい方が生きてる心地がする
楽しいし、得意
言葉は強く、正義に見えてしまうが、パフォーマンスであることを忘れない
自分の直感的な違和感を丸め込まない 慎重に、常に疑って
頭でなく身体で楽しめること、理解できるもの
違国日記を読んだ
この作品は自分にとって、灯台であり答え合わせであり瞑想
私前付き合ってた人に人は全員孤独だよと言われたことがあって、その時は「は?」と思ってたけどそれがずっと頭から離れず、結果的に別れたから余計に呪縛のように付き纏っていてグ〜と苦しかったけど、段々と咀嚼することが出来たし、それが無ければきっとこの作品を大切に思うことは出来なかったから、私に起きた出来事にいちいち素直に生きて来れて良かったなと思う
漫画自体、会話と人付き合いの様子があまりに自然で漫画っぽくなくて、すごく面白かった 没入とは正にこの事 早く映画も見たいな
友達が家族になる瞬間を、今月だけで2組も見た
正直なところ、私は誰かと家族になる事も、他者と過ごすこともリアリティが無いので、2人とずっと遊べて、2人にずっと会うことができて、嬉しいな、が純粋な感想
言語化してもそれは私の本心とは少し逸れる(解ってないからね)
だから、2人と時間を過ごすことが私からの祝福!だいすきだよ〜いつまでもあそぼうね
2人の未来が明るいものでありますように
偶然、ほんと偶然に偶然がかさなり
前の職場の人に遭遇した
半年もいなかったのに、縁が今も生きててびっくりした
仕事でアワードをいただいた
しつこく仕事してみようと思った矢先の出来事
やっぱり、私は自分の分析や内省がへたくそみたい
現時点、を見るのが1番怖いのかも
なつみさんにも、「年下は基本的に過去の自分だと思ってるでしょ」と言われた
「だから年上が好きなんだろうね。先輩というだけで、希望なんだろうね」とも。
マジでそう!!!!!!!自分でもなんとなく傾向は分かってたけど、言葉の矢で図星ど真ん中射抜かれた感じ
上下関係厳しい環境で育ったから、年齢の記号を異常に重んじる部分がある
ただそんな基準どうでもよくなるような、超越してくる存在が時折現れる
これなんなんだろう?
宇多田ヒカルのライブへ行く
彼女の声、パフォーマンスが後半にかけて段々と伸びやかになっていた気がして、こんなに長年活躍しているのに、緊張するんだ…と人間味を感じて、素敵な方だなと心から思った
仕事で箱根へ行くタイミングがあった
街を歩いてて、前連れてきてもらった場所だと気づく
箱根って自分の意思で行ったことない場所だー
7月の大移動の最後はなつみさん
もう段々とまとまった時間が取れなくなってきて、会う時間もだいぶコンパクト
お互い少しずつ立場や過ごす場所が変わってきて、想像するパートが増えてきた
それでもなつみさんは全てを使って私を理解してくれる
読み取って、褒めてくれて、注意してくれて、送り出してくれる
私は彼女のことをどれくらい理解してるか分からない
多分私の知らない彼女もたくさんいるだろう
私がここまで歩けているのは、色んな要素と私の努力、そして周りの人の助けがあってだ
それが粒子のように形成されてるけど、なつみさんはかなりデカめの星って感じ
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