良い会社とは何か?-QFINDRが提供する新たな視点とツールの使い方-
自己紹介
こんにちは、QFINDRのプロダクト・マネージャーの西家です。
QFINDRの企画・開発全般を色々とやっています。
この記事では、「良い会社とはなにか?」について掘り下げていこうと思います。
QFINDRのビジョンとミッション
ビジョン
「未開拓の良い会社を世界中の人々に」
ミッション
「良い会社」の新たな定義を創造し追求する
「良い会社」がさらに成長するためのプラットフォームを提供する
「良い会社」の増加を通じて社会全体の進化を促進する
QFINDRは未開拓の良い会社を探す、ということを主眼において開発されています。
そもそも。。。
「良い会社」ってなんなのでしょうか?
。。。。。
わからないので、ChatGPTに聞いてみました。
さて、、、
当然、人によって良い会社の定義は異なります。
そのため、その会社に関係するステークホルダーの属性ごとに、良い会社の定義を考えてみましょう。
ステークホルダーごとの良い会社の定義
顧客
会社の顧客目線での良い会社の定義というのは以下のようなものが挙げられると思います。
高品質な製品・サービスを提供してくれる。
他社と比較して低価格である。
顧客が必要とするものを的確に広く提供してくれる。
株主・投資家
会社の株主や投資家目線ではどうでしょうか?
事業に将来性があり、企業価値・株価が上がりそう。
安定的な収益構造であり、配当などもしっかりと入ってくる。
従業員
従業員にとっての良い会社は比較的わかりやすいですね。
働きやすい環境である。
働きがいがある仕事であり、適切な評価がされ、給与も高い。
雰囲気が良い。社風が良い。
他にも色々と定義があるかと思いますが、代表的なものを列挙してみました。
QFINDRで良い会社をどう探すか
QFINDRでは、非上場企業のM&Aや投資・融資に関わる皆様に、良い会社を見つけていただくべく、様々な軸での企業検索が行えるようになっています。
その中でも、「成長志向評価格付」での検索を利用することで、簡単に成長力がありそうな非上場企業を探すことができます。
成長志向評価格付とは
成長志向評価格付とは、
「ベンチャーキャピタルが投資を行った会社」≒「良い会社」
であるとの定義に基づき、約5000件の投資実績データから
どのような商材・サービスを扱っているか
それらの将来性や安定性はどうか
それらを取り巻くサプライチェーンは安定的か
などの指標を用いて、100万社以上の非上場企業に対して、6段階の格付を付与しています。
成長志向評価格付が高いということは、それだけベンチャーキャピタルから投資をされる可能性が高い、と推定されます。
商材・サービスを組み合わせた検索
QFINDRでは、各社の開示情報に基づき、約10万種類の商材・サービスに関するタグ情報を各社に付与しています。
これら商材・サービスでの検索軸を加えることで、
特定の商材・サービスを扱っている
成長志向が高そうな会社
を簡単に検索することができます。
自分でも試してみたい!という方は、是非フリートライアルをお申し込みください!
そして、少しでもQFINDRに興味をお持ちいただけた方は、ぜひ「スキ」や「コメント」をお願いいたします!