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リッキ・​リー(Lykke Li) - Live at The Oxford Art Factory

リッキ・​リー(Lykke Li)は、1986年にスウェーデン、父はミュージシャン、母は写真家というアーティスト一家の環境で生まれ、6歳からの5年間はポルトガルの山頂で生活し、リスボンやモロッコ、冬季にはネパールやインドでも生活するなど幼少期はかなり雑多な文化の中で過ごしました。

2008年にアルバム『Youth Novels』でデビューすると彼女の音楽スタイルはポップ、インディー・ロック、エレクトロニック、ソウル・ミュージック、ドリーム・ポップなど様々な要素をミックスしポップな曲調と甘く囁くようなキュートなヴォーカルでスウェーデン国内で大きく注目され一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。

音楽シーンをリードする存在としてロイヤルファミリーからも寵愛されるほど国民的なアーティストとして成長し、スウェーデン国外ではアメリカ最大の音楽フェスティバルであるコーチェラに出演するその活躍は国内にとどまらずグラミー賞やブリットアワードなどにもノミネートされるなど欧米では高い人気を得ています。代表作には「I Follow Rivers」や「Dance, Dance, Dance」など多数あります。

Live at The Oxford Art Factory

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