CRGの形成と英国の対中関係の転換
Senior Tories launch ERG-style group to shape policy on China
by Sebastian Payne
【主旨】
英中関係の再考のためChina Research Group(CRG)が結成。今までの対中アプローチから転換期にきている。
【ロジック】
右の保守派(?)は長年中国の英国への5G参入や原子力建設について懸念してきた
最近の強硬姿勢は英国の従来の対内投資を増やすためのアプローチと対照的。コロナにより、中国への理解を深めることを促された
CRGは外交委員会委員長のTom TugendhatやNeil O’Brienが主導する
同盟国と一緒に我々(英国)はグローバルな対話に参加しなければならないし、中国の指導者が何をしていて何をいっているのか理解する必要がある(Mr. Tugendhat)
英国は中国を力を向上させ、もやは改革の道にいないと見なければならない(Mr. O’Brien)
CRGに関係するMPによると、保守党の主要議題は中国に関する議論
【感想】
ファクトベースドな記事。キャメロン政権下での対中関係を”golden era”としていたのが印象的。安保上の観点から対中依存度を減らすのはいいが、経済的にはどうなるのだろう。そもそも投資っていうのが経済活性化のアプローチとして有効なのか。投資は経済的な支配だしね。フラットな関係に基づいたEPA締結に動いてくれれば日本にとっても追い風じゃないか。
【単語】
なし
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