2022年上半期総括と妄想劇場

こんにちは。
タイトルに2022年上半期総括とあげてしまいましたが、まぁ、トピックはこれしかないでしょう。

Kroiにどハマりました。

2月1日に改めて聴いて、ベースかっこいいな〜なぁんて聴いているうちに、歌にラップに楽曲にどハマって今日に至る、新参者です。でも、私は自分のことを「新参者」と思っているバンドの方が長くハマる傾向にあるので、それで良いと思います（笑）。人生3バンドと呼んでいる、L⇔Rも、COOL DRIVE（cool drive makers）も、Calmeraも、全て新参者と思ってます。

6月下旬時点で、まだまだKroiちゃんはタップリ聴いているので、5ヶ月間をガチでともにしてきた音楽・・・ほんと、ここまでハマることは珍しくて、びっくりしながらも、曲の強度がすごいのだなぁと思ってます。前回の記事で弱気なことを書きましたが、あれからリリース音源を再び聴き始めて、やはり好きだなぁと思えたので、セカンドアルバムをあと1ヶ月弱、楽しみに生活していきたいと思っています。なので、今年の上半期にリリースされたものでハマったと言うと、あまり印象がないんだよなぁ。。。

では1月に何を聴いていたかと言うと、Massan×Bashiryの「birth」とか、METAFIVEの「METAATEM」（この作品聴きたさに配信ライブを見た）、とか、ギリKroiちゃん前に聴き始めた、ACOさんの「Sing Sing Sing」辺りだった記憶がうっすらあります。

マスバシ「birth」は、最後の「Sakura Call」目指して全部聴く、アルバムリスナーらしい性格がガッツリ出た聴き方をしてましたね。CONNECTION BLUEの収録曲「腐りかけのリーマン」で心を捕まれ、「Sakura Call」に涙してハマって行った感じですね。。（脱線失礼しました）

3月にはたくさんの注目の新譜が発売されて、買いまくったものの、Kroiちゃんブームすぎてあまり定着せず、その中でも印象深かったのが青野りえさんでした。

4月以降は、Kroiちゃんブームに並行してディグにハマりまして、その中でもちょこちょこ聴くようになっているのが、goetheやえんぷてい、かな。。最近、Nelkoの作品も手にして、なんとなく手触りがSmall Circle of Friendsに近くて良い感じなので、コンスタントに聴いていきたいと思っています。あとは、アフター6ジャンクションを聴いた後、急にやはり買おうと思って注文した、草田一駿さん（Playwright）のデビューアルバム、こちらも楽しみです。

ちなみに7月の新譜で予約済なのが、先述のKroiちゃん「Telegraph」、Superorganismの新作と、JABBERLOOP/fox capture plan/POLYPLUSでおなじみ、岸本亮さんのソロデビューアルバムの3枚です。まぁバラバラで、実に私らしい（笑）。←ジャンル不問、好きなものが好き

下半期もマイペースに、自分の感覚で聴いていきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、もう一つのタイトル、「妄想劇場」。
なーんだ、と思われると思いますが、あのミュージシャンがあのミュージシャンとあんなコラボしたら面白いだろうなぁ・・・という、リスナー視点の妄想です。明るく楽しい妄想です。少しお付き合いください。
※Kroiちゃんにどハマっていることから、Kroiちゃん絡みばかりでほんとスミマセン。先に謝っておきます。

◆妄想対バンライブ
Kroi　×　Calmera
どちらも演奏でブチ上がるバンドで単に私得なんですが、東西のノリの絶妙な違いが楽しめそうだったり、エンタメ・サービス精神満載のCalmeraのお兄様方が、Kroiちゃん相手にどんな絡みを見せるのか、はたまた、ホーンズ飛び入りとか、できることが無限にありそうでワクワクする組み合わせです。

◆妄想企画
妄想企画というか、これはなんで見たことないんだろう？っていう感じなんですが、Kroiちゃんのカヴァーって見つけたことないのですが、あります？あるんでしょうか？自分たちの曲に関しても、あれだけアレンジ変えてきたり、幅広いことができる人たちなので、カヴァーもあったら面白いんじゃないのか？と思うんですが、、、権利の問題とかでしょうかね？いつか、カヴァーアルバムが出るのも、楽しみにしています（笑）。

◆妄想カヴァー
Neighbors Complainのカヴァーする「Balmy Life」。これ絶対おもしろいと思うんですが・・・YouTubeチャンネル「NBCPらぼ」とかでやってくれないかな（笑）、YOASOBIとかもやってましたし。Neighbors Complainはカヴァーに定評のあるバンドですし、トークボックス使いですし、これがNeighbors流にアレンジされたらどんなんなるんだろ？ってワクワク感がハンパなくて。

◆妄想バンド（みのさんの「ドリームバンドを作ろう」と同じようなもの）
これは最もな妄想のネタで、時期によっても言うことが全く違うのですが、2022年上半期ヴァージョンでお届けします（笑）。ルールは同じバンド/ユニットからは1人しか選べないってことくらいです。いつもはゴテゴテに個性派ばかり選んでしまうんですが、今回は何故か、バランサーを組み込んで、全体を見た感じになりました。。

・内田怜央（Vo.MC.Gt）
・Oto（Vo.Key）
・橋本孝太（Gt）
・山知典（Ba）
・きたいくにと（Drs）

（敬称略）

まさかのツインボーカルです（笑）。オモタケさんからダブルレオさんも考えたのですが、純粋に声の組み合わせとして聴いてみたい方をチョイスしてみました。最近、ツインボーカルでも「声の対比」みたいなものが強調されることが多いので、対比ではない「組み合わせ」を。で、KroiちゃんもNeighbors Complainもバチバチにスラップするベーシストがいるバンドなので、敢えて、グルーヴとメロディーで勝負するベーシストを組み合わせて・・・うおっと、個性派ばかりやん・・・って、ギターとドラムに万能選手を入れました。どんな音が鳴るのか、私的に楽しみすぎるメンツです。

さて、今回の妄想企画、以上となります。脳内を晒してお恥ずかしい・・・ですが、たかだか一個人の戯言なので、ご査収いただければ幸いです。むしろ、読んでくださったあなたの妄想をお返しくださったら大変喜びます。

では、本日もお読みくださり、ありがとうございました。
（というのを、GRAPEVINEのB面ベストを聴きながら書きました）