ホワイトスペース 平田智彦氏


筆者が属している武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダシップコースにはクリエイティブリーダーシップ特論という授業があり、毎週、さまざまな方の活動や考え方を聞くことができる。感想(できれば考察)をアップしていきます。

第11回は平田智彦氏。
お話しされていた「ホワイトスペース」を中心に。
まずはメモ列挙。

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The first Penguins

日本の中間管理職
85%支持しないと売らないよ

Wicked Problem
答えは何かではなく、正しい問い「新たな仮説」を探すこと

Ex.
Nasaはこれから30年どういう活動をしていくか

Learn and do

Do and Learn

その前にUnlearrn
自分で学んだことを意識的に忘れる

Fixed Mindset 可能だが難しい 持ってるものできまる
★Growth Mindset 難しいが可能 失敗は学ぶチャンス

環境順応型
自己主導型
★自己変容型

・確証バイアス

学校に入ると
1回環境順応型になる

・認知的不協和の回避

・基本的帰属錯誤 


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オフィス

AI
IoT
効率を支援していく =日本 =性悪説

自由にどこでもいける
クリエーション度がちょっと上がるような =米国 

上司がクリエイターになったらプロジェクトはすぐまわる

Ziba

★うつくしい
ふさわしい
体験を

写真
良いで

好き

iPhone
やらないことを決めている


写真
イノベーション=技術革新 ←過去の威光で考えた

体験は2度目は飽きる
常に変化させないといけない

新しい価値

メタ認知


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★ブランディング
どういう世の中にしたいか
どういう価値をお客様に届けていきたいか
自分の哲学が明確か

★自社の強み
文化や技術などどういう強みが自社にあるか


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Archtype session
12のタイプ
対局にあると気になる

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自分を演じられる
化ける楽しみ 鬼平犯科帳

絶対に共有できない他人の体験

★セルフ・キャスティング
★ホワイトスペース

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ランドセル
描かない

肝心なものは描かない
「ホワイトスペース」のすすめ

相手をクリエイターにする

トレースすればいいじゃん

自分の案を通すために楽しめばいいじゃん

クライアントが楽しい
自分も楽しい

クライアントは僕よりも専門家
ぼくはどう楽しくしていくか
自分がしたいこと、自分だからできること
心理的安全性
そうするとアイデアが出る

役員の任期2年


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★デザイン思考
成功した本人のことは書いてない
それを楽しめるのがデザイナー


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消費者余剰を算出する

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自分のデザインにこだわりはない

もっといいデザインがあるはず

デザインからの依頼はなくなった
リサーチで今と過去が見える
未来をどうイメージさせてしゃべらせるか

彼らに人生ゲームを作らせる

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ストラテジーコンサルタント
デザインコンサルタント

工学部 タクラム

お金のことを考える
デザインのこと
そのバランス


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興味のないクライアント

トップはやりたがってる
中間がガン
いかにトップとつながるか。アサインするか。

クライアントがどれだけ燃えてくれたか

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クリエイターの仕事

90% 巻き込む仕事 雑用みたいな
10% クリエーション

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アーキタイプ
メタ認知

自分→事業部→会社→社会
・・はなんなのか

企業のデザイナーを会社は大事にしてるのか


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右脳で考える
左脳で考える

両方やる

巻込み力


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