当たり前ってなに?二番煎じ

「当たり前」という人間の言葉。
当たり前:そうあって当然なこと。
=人間として当然なこと。

「永遠」という人間の言葉。
永遠:時の長く果てしないこと。時間的に無限に続くこと。
無限:時間的・空間的に終わりのないこと。

「変わっていない」こと
「変わっていない」ように見えるもの
「人間の主観」

有り難い:感謝の気持ちを表す語。有ることが難い、滅多にない、尊くもったいないさまを表すことから神仏の加護や人の厚意に感謝する気持ちを表すようになった。
=「変わっている」こと。

変化:性質・状態が変わること。
状態:移り変わってゆく人や物事のある一時点におけるようす。
=「当たり前」は切り取られた時間。

変化がない、変化に気づかない
「当たり前」
変化がある、変化に気づく
「有り難い」

環境:人間その他の生物を取り巻き、それと何らかの関係を持ち、影響を与えられると考えられる外界。
「当たり前」=「環境化」

尊重:尊いもの。価値あるものとして大切に扱うこと。
「有り難い」=「感謝」

「変化」は何かが終わり、何かが始まること。
自己否定であり、命にかかわるもの。

「当たり前」
=「環境」
=「居場所」
=「コンフォートゾーン」

当たり前とは「オアシス」である。

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