絶オメガ検証戦を終えて

フェーズ1

サークルプログラム

塔踏みの優先度を決めて、ブラスターの線を取ってAoEを巻き込まずに処理するギミック。
最初はめちゃくちゃ苦戦した。とにかく線を取ってしまう事故が多かった。
線取り担当者は行くほうをコールすること、みんなが移動しきるまでタゲサで待機することを意識することでミスが減った。
慣れるのはそこそこ早かったと思う。

パントクラトル

これも優先順位(HTDH)基準、4:4に分かれてやるクソゲー。
とにかく近接はAoE発生までタゲサギリギリで粘り、詠唱職はAoEの中でキャストを粘る。
AoEの発生タイミングを体感掴むまで、進行方向にAoEが出てしまうこと多数。自分はヒーラーのため姫ポジなのでなれるまでにあまり時間はかからなかった。あまり詠唱したくなかったので、迅速グレア、ディア1回とラプチャー3回とミゼリ1発をここに回した。
みんな慣れてきたころから順番を忘れてしまう現象が起き始めた。オメガがフェーズ1から油断ならない理由はこれで間違いない。



フェーズ2


ミゼリが輝く瞬間第1位を取れるフェーズ。
白魔のミゼリ、忍者の氷晶乱流、ガンブレのダブルダウンがクリれば余裕が過ぎる。
当固定ではこのフェーズに2分バーストを2回使うことにしたため、比較的余裕をもって越えられたフェーズ。

連携プログラムPT

最初に見た時、頭がこんがらがり過ぎていろんな死因コレクションだった。
オメガMFの範囲は踏むわ、巨大目からのビームに焼かれれるわ、隣の人に来ている円範囲に焼かれる。全部の死因を体感した。
自分はここで戦士さんに「優先順位代わりましょうか?」って言われるほど最初は苦手だったと思う(当固定の優先順位はTHDHT)。

兎に角フェーズ4を超えるくらいまで安定するまでに時間がかかったフェーズだった。
一人でも被弾すると先に進めないが、苦手な人も多かったためかなり苦戦したギミックだったと思う。

連携プログラムLB

自分たちがここにたどり着いたときには既にフレアバリア受けが主流になっていたので、かなりタンクゲーだった。
アローのGGパターンも割と避けられることが多かったのであまり気にしてなかった。
タンクさんがんばえー(軽減バリア)
その後のDPSチェックも2分バーストを入れたら超余裕だった。

フェーズ3

コロッサスブロー

あまり詰まることはないギミックだった。
忍者さんがコール係をしてくれたため、余裕をもってスプリントを炊いて避けることができた。
かなり音で避けてる。音ゲー。

ハローワールド

赤サー青シェア青サー赤シェアと呪文を唱え続けるゲーム。
最初はかなりシェアとサークルの受け渡し事故が多かった。
大体の死因が①シェアとサークルを受け渡せてない②シェアとサークルを持ってる人との接触事故だったため、ルールを制定した。

ルールを制定してからも事故は続いたが、「誰かとぶつかりそうになったら止まること」を意識してから大分事故は少なくなった。
最初学者さんと組んでいた時はヒールの都合上真ん中を通っていい権利をもらっていたのだが、賢者さんと組んで以降は賢者さんが真ん中でパンハイマやプネウマをまくため、外側を走るようになった。外側を走る時はヒールを入れるのにも気を使った。
ハロワ3回目で薬を使うため、バーストのシナジーをきちんともらいに行けるか(アルケインとシアリングライトが15mだったため)でかなりDPSが変わった。
ここも詰まりすぎて病みそうになったフェーズ。

検知式波動砲

卍キーマウ最強卍
当固定はこのフェーズ到着時6人がパッド勢だった。阿鼻叫喚の検知。
キーマウ勢はボタンぽちーで済むがパッド勢は動かすのが大変で特にDPSが苦しそうだった。
検知①②番は距離感にも悩んだ。
皆で話し合って兎に角ここで殴らなくて済むようにハロワでの詰めを頑張ることにした。クリアする頃にはDPSチェックは余裕すぎて手を止めた。

フェーズ4

MATEができなかった……。
最初に踏んだのはわたしです。

BGMはかなりカッコいいのでテンションはアガる。
ここではギミックはさほど問題なかったがヒールの問題が発生した。
学者と組んでいた際にはヒールが足りなくて落ちた時もあった。
ここがDPSチェックで越えられない時はたいていフェーズ3の火力が足りなくて吐ききった時だけだった気がする。それもクリアするころにはほとんどなかった。

フェーズ5

総じて大運動会フェーズ。集中!とか軽減!とかのコールが飛び交っていた。後述するがここで相方ヒラが学→賢に変わったため、ここまでのヒールを1日ですべて変えたのが個人的にはキツかった。

コード***ミ* デルタ

ハムカツさんの動画の処理を採用した。
最初はパンチ犬とアーム犬がでてきてMATEが出来ないワンちゃんたちの大品評会になりそうだった。ちなみに私もそのワンちゃんのうちの1匹です。
「54321着弾 移動」のコールをするようになってからパンチ犬は減ったように思う。アーム犬はクリアした今でもまだたまに出てくる。
ここでの死因は検知(安置逆側)+パイルピッチのハッピーセットか上記のワンちゃんがほとんどだったと思う。
弊固定は散会が得意なのかハロニアハロファーの散会ではほとんど詰まらなかった。
ここが一番のストッパー

だと思っていた。

コード***ミ* シグマ

メンタル崩壊フェーズ。あまりにここで停滞して2週間以上同じフェーズをやっていた。気が狂うかと思った。
あまりに塔踏みで詰まりまくっていたころ、学者さんがリタイアして脱退していった。固定解散か……?という空気が一瞬流れたが、脱退の当日に固定メンバーからの紹介でクリ済(踏破1カ月)の賢者さんが来てくれた。神。圧倒的感謝。

フェーズ入りたてからとにかくプレステ散会位置を間違うことがあった。一向に改善される気配がなく改善策も見いだせず大変困った。
賢者さんが来てくれてから、真心ラインの線と線の間に2人ずつ立つという画期的なアイデアをくれ、全員が見やすく整列できるようになったためプレステ散会位置を間違うミスは減った。

塔踏みは当初学者さんがとても苦手だったため、外部で練習したりした。それでも塔を踏めなかった。心が折れそうだった。
あまりに踏めないので塔踏み姫ポジを譲ったが変わらなかった。悲しい。
最悪のギミックだったと思う。

その後の散会はハロファーが南に寄りすぎる事故があったが、多分あれはマーカーのせいだった。マーカーがフェーズ5の真心ラインに沿っていなかったのだった。賢者さんが持ってきてくれたマーカーに変えてから安定した。

デルタより時間がかかって4月クリアを不可能にしたフェーズだった。
自分も塔踏みは苦手だったが、完全に慣れきってしまうほどとんでもない時間がかかった。

コード***ミ* オメガ

シグマに時間をとられたたためほとんど練習できなかったフェーズ。
優秀なオリマー召喚士のおかげでオメガの範囲避けは成功率が高かった。賢者さんもコール補助をしてくれた。感謝。
当初はマーカー6人分(検知+無職)を付ける作業をしていたため、手がとまりがちだったが、みんなの発案により検知2人分のマーカーを付ければよくなってからというものとてもスキル回しが楽になった。無職マーカーは各自がつけてくれた。ありがとうありがとう。
フェーズ6に入ってからコード***ミ*オメガの散会を変えたが、変えたことによってめっちゃうまくいった。この散会図どこにもなかったと思う。大体シグマの散会と一緒。賢者さん教えてくれてありがとう。

かなり時間がすくない中、みんながイメトレを頑張ってしてきてくれたおかげで大分つまりは少なかった。時間切れも最初に見た程度であとはほぼ見ることはなかった。
ここでも賢者さんがハロニアハロファー担当者にマーカーを振ってくれる最高ムーブを見せてくれた。やっぱり神なんだわ。


フェーズ6


ファイナルオメガ

BGMがものすごい緊張感をだしてくるフェーズ。ムービーは手の汗を拭くための時間にしてた。

コスモアロー

1カ月くらい、メッチャイメトレして臨んだ望んだコスモアロー、最初のほうが踏まなかった。最後のほうになってから数回踏んだ。最後まで踏まないでいたかった。悲しい。
数字マーカーのほうによけるときはマーカーの外側の真心ライン接線よりも外側に行くと確実に踏まないというのがわかってからメレーが多少踏まなくなった。


波動砲リミッターカット

私が最初に踏んだのはコイツ。ここはディア→ミゼリ→迅速グレア→ラプチャー→ディアという回しが気持ち悪い。
波動砲が嫌い。ここだけはヒールに余裕がなくて緊張する。

コスモメテオ

コスモメテオはヒーラー頑張るゲームというが正直あまり記憶がない。優秀な賢者さんに支えられていたため正直自分のスキル回しに専念できた。リタージーを置いて、①インゲンメディカラ+アサイズ、②メディカラ+ラプチャーで戻らなかったことはない。

マジックナンバー

ド緊張したがヒーラーは最悪デバフが4秒になったら使えば間違いなくLBが入るという話を聞いてそれを採用した。
誰もミスることはなかったフェーズだったと思う。

コード***ミ*

時間切れ詠唱0.4%、0.2%と続き、原因探しをしたが下振れ?という結論になった。初回に賢者さんに白魔さんは必要な仕事(DPS的な意味で)はしてると思うって言われてちょっとホッとした。
でもこの時間切れを見た後に新式未強化の指輪を因果装備に変えたらクリアした。ごめんなさい。

フェーズ6はイメトレが完璧でも、立ち位置や軽減漏れ等で崩れることは多く、最終行けばクリアでしょwという感じではなかった。

全体を通して

これだけは言える。オメガのギミックは総じてクソです(感じ方には個人差があります)。
途中で学者が脱退・賢者が加入したため、ヒールワークが変わったのがきつかったが、いい経験になったと思う。あの賢者さんには本当にお世話になったと思うし、いろいろ教えてもらった。ありがとうございました。
やれば慣れるギミックも、練習したいフェーズに到達するにもDPSチェックが厳しく、P1のサークルプログラムからほとんどミスが許されないのがかなりきつかった。
現行絶の厳しさを身をもって経験した4カ月だった。

そんな絶を一緒に駆け抜けてくれた固定メンバーの皆に感謝。

ありがとうございました!!!