泉作陶作品集 「触皿」シリーズ3作品

画像1 「彫刻と陶芸」をテーマに考えた一年の記念碑的な作品、「触皿」の連作。本能的ないやらしいを芸術作品としてギリギリ仕上げてみた。
画像2 なめらかな質感とさまざまなな触感を感じさせる抹茶茶碗。
画像3 人をギョッとさせる色っぽい形状に、あり得ない部分の穴で更に驚きを与える。
画像4 ゴツゴツさせた骨を感じさせる面
画像5 こちらは、ふっくらした肉とスッとした背筋をイメージしている
画像6 目をつぶって触ると一番面白い面。ザワザワする。
画像7 白湯などを入れておくと、じんわりと温かくなってくる穴部。まさぐるという指の感触を再認識する。
画像8 想像しているよりも内部はかなり複雑にしてある。指で探り続けても飽きることはない
画像9 こちらは「耳皿」
画像10 見た目よりも厚みがあるはず
画像11 耳たぶの柔らかさ、耳の軟骨のぷにゅっとした触り心地
画像12 形状はよく見るととても複雑だ
画像13 こちらは「足皿」。
画像14 ふっくらした部分と爪先のしっかりとした部分をうまく融合させた。
画像15 なにを盛り付けていいのかわからないので、まだ使っていない。
画像16 卒業記念のつもりでイメージした作品。プレゼントし損ねた。

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