泉作陶作品集 十伍号 割山椒

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画像3 構想に沿って、屹立するタタラ折りの重なりと部分と、斜めをなだらかにつなぐ部分を意識して、多様な斜めの壁を削り出した。その形状が豊かなので、実に時間がかかった。今日はほぼこの作業に集中。削りの工程は、集中して時間を忘れる。 これが功を奏して、花びらの様な作品になった。
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