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2020.01.22 BRIDGE TERMINAL「おかねと住宅の真実」

◼️もう少しぶっちゃけて欲しかった

これはただただすみません。
多くの参加者がいらっしゃったため「損する人を減らす」というテーマのもと、内容を決めさせていただきました。その結果一部の方に物足りなさを感じさせてしまいました。

承認がいただけましたら、続編を検討しております。


◼️すでに○○をやってしまった…

繰上返済しちゃった、こんな保険買ってしまった、もう運用期間が短いし…、など失敗談を書かれている方が結構多くいらっしゃいました。

安心してください。全員に共通するのは「人生いまが一番若い」ということです。
未来のためにいま最善な状態にしておきましょう。


◼️本編で話し切れなかった内容を触りだけでも知りたい

・医療保険は○○歳払いは損?
→「老後保険料払い続けるのはどう思いますか?」と保険営業マンに勧められ、65歳払いなどで加入されている方が多くいらっしゃいます。
本当にその情報だけで決めていいの?という話です。医療保険はもっとも新商品がでる保険です。
医療費負担が1割→2割→3割と増え、入院1日目から給付金を受け取れるようになったり。国の社会保障負担を減らすために「短期入院」が主流になり、日帰り入院でも一時金を受け取れるようになったり。
随時見直していきたいときいう考えをお持ちであれば、わざわざ65歳払いとかで高い保険料を払うのは損です。

・付加給付知ってますか?
ご存じでなければ損している可能性が高いです。
「付加給付 ○○健康保険組合(所属の組合)」で調べてみてください。


・がん保険は、生命保険会社だけでなく損害保険会社も販売している
保障の内容が全く異なります。
「がん保険 損害保険」と調べてみてください。
ちなみに私は損害保険で加入しています。


・住宅購入、なぜいまの家賃をもとに考えちゃいけないの?
シンプルに「未来の収支」は変わるからです。
いまの家賃やいまの支出だけで判断するということは、遠くまでドライブするのに「1つ目の信号が青なら、他の信号は気にしなくていいや」というような状態です。

失敗しない住宅予算の考え方は
①未来の家計を見える化する
②未来の収支が変わる可能性があることについてリスクヘッジをする
③支出の優先順位を考える
④住宅予算の決定
です。


◼️住宅購入で夫婦間の意見が異なるとき

マイホーム購入セミナーで使用しているスライドを一部掲載します。参考になれば嬉しいです。

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◼️味方のいない住宅業界でだれに相談をしたらいいの?

信頼できる相談相手がいない場合、お気軽に山上にご連絡ください。以下のようなサポートをしております。

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◼️本は出してないの?電子版でもいいので読みたい


現在、士業をはじめとする専門家とオンラインサロンの開設を進めております。(2月末ごろ開設予定)
書籍の場合すぐ古い情報になりますし、一方通行のため正しい解決策にたどり着かない可能性があるためです。

そのため最新情報を配信でき、相互のコミュニケーションが可能なオンラインサロンを考えております。

オンラインサロンでは、顔出しせずに記事を書くことで業界裏側などを赤裸々にお伝えできたらと考えています。

開設できましたらまたご連絡いたします。


【感謝】

改めて貴重な時間をいただき、有難うございました。

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