別れた君へ贈る言葉

君へ贈りたい言葉って何かを考えてみた。

君と僕って別れたとはいえ、あまり関係性って変わらないよね。

君が僕の家に来る、この関係性は変わらないから、

しかし僕らの関係は既に終わっている。

枠にはめがたい関係なのだ。

恋人でもないのに、家にあげ、夜遅くまで話したり、真夜中にカラオケに行ったりして、楽しんでいる。

LGBTQ+学んでなかったら、枠にはめたがっただろうが、そもそも、私には枠にはめようという気がない。

その枠にはめない君との関係だからこそ、私は必死に考えている。

別れた君へ、私から贈る言葉。

これからもそばであなたの幸せを祈る1人であることには変わりないのだと。

形は違えど、、人は違えど、お互いに幸せになろうと私は誓ったのであった。



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