インターミッション

インターミッション。幕間

そこで、、いつまでも休んでいたら、ぱっとしないまま人生が終わってしまうのだろうか?

後悔のないの人生なんて送れるのだろう?

介護福祉士を目指し、勉強を励む日々に。

いや、後悔してることは、もうある。

クエスチョニングってことをわりと、好意を抱いていた先生にカミングアウトした時、まだ、クエスチョニングと決めなくて、いいんじゃない?若いんだから、もっと考えた方がいいと言われた。私が、女性とも男性とも扱われたくない。と言ったあと、ちゃんと話してから、そういわれた。

私は、ダブルでショックだった。

好きだった先生から、クエスチョニングと決めなくていいんじゃない?と言われたこと。

若いから、、なんとか、って言われたこと。

若いから、私は、まだクエスチョニングって決めちゃダメですか?

私、若いからどうのだって、否定されるの好きじゃない。時々は、若者の声聞いてよ、って思っちゃう。

先生、LGBTsの当事者が目の前にいるのに、話を聞いて、否定しないでよ、私のアイデンティティー否定しないで。

私、相当悩んだのにね、せっかく答えだしたのにね、まぁ、もう、前向きに、クエスチョニングってことを受け止めてるけどね、

否定する大人のいうこと聞けないよ、顔も見たくないし、声も聞きたくないけど、先生だから仕方ない。不信感しかないけど。夢叶えたいから。

私は、従姉妹の2人が発達障がいを持っていて、そのうちの1人が中度くらいの症状なので、手もつけられないくらい、叔母が困ってて、その子のことをため息混じりで嘆く姿を見ていた。叔母に、兄であるうちの父も母であるうちの婆ちゃんもアドバイスしてるけど、聞こうとしない姿勢に、こういう子供たちを。伸び代ある、可能性ある、子供たちを支えられる人材になりたかったんだよね、

まぁ自分も、軽度けど、アスペルガーよりの、自閉症スペクトラム持ってるから、障がい児福祉にかかわりたいんだけどね。

入学時は。今は違うけど。

私は、流されそうで怖いのは、自分のアイデンティティー。

流されるんだったら、私は、ヘテロにならなければならない。そして、クラスの女子と、自己研修中に、性交渉について、ニコニコしながら話さなければならなくなる。

私、どっちもなれない。

私は、ヘテロじゃないし、性交渉に興味ないしね。何の魅力があるのか、わからない。

聞いてるのが嫌だし。苦痛すら感じる。

唯一私を認めてくれたのは、ミャンマーからの留学生の友人だった。クエスチョニングっていうことを認めてくれた。身近な人で、初めて、私を認めてくれた人だ。

その友人は、私を見かけると私の名前を呼び、ハグをしてくる。ちょっと嬉しい。

その友人は、今日、婦人科系の病気で、手術だった。手術は成功したのだろうか?

何となくで生きてたら、私は、曖昧なままだった。

生憎にも、私は、難しく考えすぎちゃう性格だったから、何となく生きているわけじゃない。他の人よりも、自分のことで、悩む材料が多かったと思う。

難しく考えて、考えない選択をするのは、必然のような、なりゆきのような、

ほんとに、Fitした考え方だった。

もし、難しく考えすぎちゃって、具合悪くなるなら、いったん放り出して、考えないことも大切なのかな。って思う。

それに、意外と、考えなくなってからの方が答え出る確率高いかも。。

それに、クエスチョニングっていうアイデンティティー、すんごい居心地がいいの。ほんと、家みたい。

無限の可能性感じる。クエスチョニングには。

スーパーヒーロー、故郷、心のよりどころ、

そして、相棒。

ほんとに、クエスチョニングを表現する言葉が増えてくけど、、まぁいいか

私、クエスチョニング好きだよ。

話はどこへ行ってるんでしょうか?

そうです。

インターミッション、社会人になる、ステージの前に力をためています。

私は、学校で、マジョリティーの中にマイノリティーとして存在し続けなければならないようだ。あー嫌だな、

そんなこんなで、最近、夢が増えた私は、明日も、夢を追い続ける学生です。


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