徒然なるままの呟き

クエスチョニングを知った、あの講演から、3年経った。つまり、知ってから、4年目になったのかと、最近ようやく思い出した。多分高1の頃。(話を聞いたことは、覚えてたし、珍しく講師名も覚えてる唯一の人だし、、でも、いつか、思い出せなかったの、)

3年前から、考え始めた何に当てはまるか問題。

クエスチョニングという答えが出たのは、最近。つまり、私は、3年半は、考えたということである。

容易く答えが出るわけでもなく悩んでても曖昧なままで、袋小路に入るだけ。

今は、自分が何者かなんて、わかるわけないし、何のために生きてるのか、それを問うために生きてるって思ってるけど、悩みすぎて、自分の存在価値を見出せず、他人のために生きていた時期があった。

クエスチョニングを知ったときは、バイセクシュアルと思ってた時期だったかな、このころは、コロコロ変わってたから、覚えてないけど、

でも、あの講演は、私を変えたと言っても過言ではない。

他でもないあの、衝撃。わたしを、揺るがしたものは、それしかないってくらい。その時は、そうでもなかった。でも、いつのまにか段々と、、LGBT団体、TRPのホームページなどとか、LGBTと調べるようになっていた。

2017年。私が高校1年生だった、あの頃に話を聞いた。LGBT。クエスチョニングとは?第一印象はえ?と戸惑い気味だった。説明により大体理解したけど。

2020年。クエスチョニングと答えが出た専門学校生。Twitterでいろんな考えの人に触れることにより、確立させた、アイデンティティー。であり、スーパーヒーローなクエスチョニング。

とらえ方も違えば、イメージも違う、。

私は、男性に嫌悪感を持っているけど、ジャニーズは、好きで、好きなグループがある。だけど、何が好きかって言われたら、表現力。自分をかっこよく映しだすその存在力。そして、尊敬できる、凄さがあるとおもう。。

ジャニーズは、2020年になってから好きになったけど、だからといって、現実で、好きになるかといえば、そうではないと思う。あくまで、これは、別問題。だけど、不安になってしまう。自分でなくなるような気がして。

だけど、包み込むのが、”わたしのクエスチョニング。”だと思っている。(今は)

好きという気持ちは、誰にも変えられないし、これは、尊重すべきだし、否定したり、批判したりするのは違うと思う。

私は、ジャニーズのグループを好きになってから、周りには、ジャニーズ好きとアピールして、なんとか、多分隠しきれてるだろう、クローゼットを貫いている(つもり)だ。いろんな私がいるけど、秋元康プロデュースのアイドルが好きな私。クエスチョニングな私。どの一つが欠けても私のアイデンティティーは形成されなかったって思うし。何かに夢中になるっていいなー

私達が、同性を好きになることは、他のひとが異性を好きになることと一緒のことなのに、まるで、違うかのように、批判されてしまうことがある。

一度、植え付けられた感情を、変えることなんて簡単なことではない。だからこそ、LGBTsについて、理解を深めるために、講演を聞いたり、学校で学んでいるんだと私は思っている。学んだり聞いたりしたからといって、理解できるわけではないし、学んだり聞いたりした後が大切なのかなって思ってるけど。

つまり、話を聞いて、いろんなことを学んだ→その後自分がどうするか、行動するかが大切になってくると思う。

この言葉は、最初に好きになった中学校の先生が言ってたことなんだけど、今ははっきり、そう思うし、納得できる。

今日から12月。コロナ禍で、いろんなことを我慢して、苦しんだ2020年も、もうすぐ終わりですが後悔しないように2020年残り過ごしたいものです。後悔しないように、計画を立てます。元気に、健康に、クエスチョニング、LGBTsについての勉強を頑張ります。もちろん、学校の勉強と実習準備頑張ります笑



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