就職試験で聴かれた質問でとっても、モヤモヤした話。

なぜ私はこの勉強をしているのだろうか?なぜここにいるのだろうか?ふと、気づいた時、私はきっと強い気持ちに変わるんだと思った。

私は今日就職試験だった。

とある質問でモヤモヤした話について

質問された内容でモヤモヤしたことがあった。

面接では、

志望動機、英語の資格試験所持のこと、茶道の資格のこと、吹奏楽のこと、

そして、自分の長所、短所はなにかを聴かれた。

長所は、自分が興味を持っていることに関して、学びを深めているところ。

今、LGBTsに関心を持って勉強しています。

(短所は省略します。)

と、答えた。

そうすると、なぜ、あなたは、LGBTsの勉強しているのか?と言うことを聴かれた、

初めてされるこの質問に戸惑った。

なぜしているんだろう?

疑問が浮かんだ。

考える時間が無さすぎだ。

だけど答えないといけないと言う責務に、、

私は、勉強を、しようとしたところに、講演で来てくださった方とSNSで繋がることが出来たのと、生きていくなかで、LGBTs当事者ではないかと思ったし、自分の視野を広げたいと思い、勉強しています。

と答えた。

だけど、この質問が私のなかにモヤモヤと広がって終わった今でも気になっている。

だから。私はこの文章を書いている。

私はこの質問をされそうだとは思っていた。

そしてされたいとも思っていた。

本来私が答える予定だった答えは、

LGBTsについての講演を出来る人になりたい。

だった。

たぶん前のnoteで書いたかもしれないが、私は、高校1年生の頃、母校に来てくださった方の講演に感銘をうけて、今の私がある。(と言っても過言ではない。)

私が毎週聴いているツイキャスに出会うきっかけもその方だ。私のLGBTs勉強するきっかけは、その方のnoteだったり、インターネットラジオを聴いたからだった。

Twitterの投稿ももちろん。たくさん学ばせていただいた。

私の勉強する理由に無くてはならない方であり推しであるが。

要するに始めたきっかけは、当事者であると疑問視したときにその方を思い出したこと。

しているのは、自分自身の視野が狭く、広げたいと思ったから

と言うことになる。

ようやく、整理が出来た。

もう、初めての就職試験の面接は戻ってこない。

だけどこの学びをまたどこかで使えればいいなと思っている。

とっっても緊張したな。

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