自然体験で子どもにどんな変化がありますか?
こんにちは😃
〜自然と共に
すべての子どもたちに
幸せな子ども時代を〜
長野県松本市の自然学校・かまばの森で遊ぶ会
代表の、
Qちゃんこと、玉田尚子です!
かまばの森では、夏休み中、毎週水曜放課後ひろばの、夏休みバージョンを開催しました。
朝8時〜12時、自由遊びの場を開放し、ベテランの子から初めてさんまで、来るもの拒まずで楽しく遊びました。
2学期の放課後ひろばは、8月30日から再開します!!
さて、かまばの森では年間を通して活動していますが、一年中同じ場所で遊んでいたとしても、
季節により、
天気により、
メンバー構成により、
気分により‥
いろんな要素で違う遊びが生まれます。
また、毎回同じ遊びをしているように見えたとしても、
本人の心と頭は燃えていて、
ものすごい熱中状態があったり、コツコツの中から何かが生まれたりします。
いや、もっと言えば、
その時何も生まれなくても、
その子の人生にとって、
見えないけれど濃厚な肥やしが着実に積み重なっていると思うんです。
よく、
「自然体験で、子どもにどんな変化がありますか?」
って聞かれることがあるんですが、
変化‥確かにあるけれど、もっと大事なのは目先の変化じゃないと思うんです。
自然体験、遊びって、
スイミングやピアノのような習い事とは違い、
本当の結果はすぐに出ません。
まずは、子ども時代である今、
楽しい!をたくさん経験して、
時には悔しいとか寂しいとかガッカリとか‥
たくさん心動かして、
今、目一杯楽しく生きている、
それ自体が宝物だと思います。
そして、
幸せな子ども時代の延長線上には、幸せな大人時代が続いている‥
と信じています。
だからこそ、
すべての子どもに幸せな子ども時代をプレゼントしたい‥
と願って、
日々活動しています。
⭐️2学期の活動募集開始しています!
詳細はホームページからどうぞ!!
かまばの森でお待ちしています😆
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