宇宙ヒューマンズ


好きな芸人さんがeastern youth のTシャツを着ていた。

それがなんだか嬉しかった〜


一日中家にいて、自分の部屋、特に入るだけで疲れて眠ってしまう。

妹がデートに誘われたのをきいて少し嬉しかった。


Eastern youthの曲は一曲しか知らない。

それでもTシャツを着ていて嬉しかった。

私が好きになる人とは別になんだか惹かれる人がいる。

惹かれる人に共通して言えることは宇宙からやってきたみたいな雰囲気があること。

みんな決まって狂うほどグミが好き。


ふわふわしていて子どもの様な目をしている。考え方も遊び方も子どものよう。


私のことを誰も知らない遠くの離れた土地でそういう人と沢山出会いたい。

わたしはなんだか外枠だけで評価してしまう。物事を知った気でいる。好きになってしまう。


自分が好きになるもの全部、流行りのものばかり。誰かが評価したものばかり。自分から出てくる評価は自分の本心ではなく、人に見せるための評価な気がしてきた。



「こういうのを好きだと、渋いって思ってもらえそう」とかを無意識に考えている。



それが怖い。


だからもう、流行りに左右されなくていいように。自分の信じたものを最後まで信じられるように。自分の真ん中と向き合う。



絵と一緒。わたしは額縁が好きなだけやった。


もっとちゃんと絵を見ないとあかん。


宇宙からやってきた人たちは、自分とそこが全然違うなと思った。純粋だからブレない。周りの評価とか流行りとかそんな価値観に惑わされない。



沢山出会えたらいいな、宇宙ヒューマンズ。

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