2/28【予想】中山11R 中山記念[G2]

2/28【予想】中山11R 中山記念[G2]

◎1トーセンスーリヤ
○7バビット
▲11クラージュゲリエ
△4ケイデンスコール
△6フランツ
△10ゴーフォザサミット
△12パンサラッサ
△13ウインイクシード

本命はトーセンスーリヤ。
例年G1馬を排出する本レースだが今年は層が薄くどの馬が来てもおかしくない印象。
枠、距離、展開を味方につけているので本馬を軸に。
中山コース開幕週ということで例年、展開はスローペースの内枠有利の前残りとなっている。1枠を引いており、先行脚質は有利に働くだろう。また芝での馬券圏内14戦中12戦が芝1800mであり、まさに絶好の舞台設定。

対抗はバビット。
4歳馬、前走G1出走と好走条件に当てはまり、スローでの逃げではラジオNIKKEI賞、セントライト記念と実績あり。G1の前2走での凡走が気になるが相手が楽になり開幕週の早い時計に対応できればこちらも残せるだろう。

単穴クラージュゲリエ。
近走好走、鞍上ルメール。
問題は脚質で本レースは過去のG1馬たちも差しそこねる展開となっており、本馬の走りからも差し切りが難しいイメージが湧く。
また今週の中山でのルメールは不調であり、後述する三浦、デムーロ、丸山、蛯名の方が調子はいい。

連下は8番人気以下の馬(ヒシイグアスを除く)としている。
中山1800mは通常のリーディングと異なりデムーロ、三浦等の騎手の成績が良く、下位人気までチャンスはあるとみた。例年では8番人気以下までが好走条件なのでここまで。ヒシイグアスは例年の1番人気が不調であること、高速時計への対応の疑問からオッズ的にも消しとした。

買い目(参考)
3連複(一頭軸流し)
1-4,6,7,10,11,12,13

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