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新信長の野望活動記録「比久士里公記」18ー川中島の終わりと始まりー

ひ、久々……

色んなゲームが忙しく、戦国時代がややおろそかになっていた比久士里魂でござりまする。

さて、まずは年越し、クリスマス、元旦とすさまじい暦だった川中島、お疲れ様でした。
無事、自分の所属する同盟はベスト16以内に入り、上杉謙信を仲間にすることができました。
さすがに決勝トーナメントはみんな強く、稼働人数やt10の数がものを言いましたね。
いい試合、勉強の多い試合、戦後の反省などなど、とても楽しかったです。
ひとつ、心残りがあるといえば、敗北しても各順位決定戦があるため、決勝戦の生放送を見られなかったということ。
川中島をやっているので川中島が見られない。ジレンマ。
決勝戦だけ次の週にするとか、どうですか?
一番ゲームを好きで遊んでいる人が好きで強いがゆえに運営のイベントに参加できない、難しいところ。

上杉謙信

上杉謙信、強いとは思うけど効果みてもずば抜けて強い感じもしない。重ねればかわるのかな……?

個人成績は443位。高くはないけど全部で何人いるのかよくわからない
同盟メンバーは対人ゴリラが多いらしい。順位に対してポイント数が上位に。横浜ベイスターズみたい。

なんだかいろいろもらって、銀は7000くらいもらえた。美味しかったと思う。
 個人順位は多分低い。けれど、全何人のなかで443位なんだろう?
砦藩は直接戦闘する余裕がないから、砦を建設成功したり破壊できたらポイントを貰えるようにしてほしいな。
 また、同盟ポイントが高いのに順位がそれよりも低いということは、対人の割合が多く、砦破壊や防衛が少しおろそかだったのかもしれない。かといって、前線が減っても困る……このあたりはt10の人数というよりも、稼働人数の数が影響してきそう。
参加人数が少なければ少ないほど、戦闘力の高いプレイヤーの役割が増えてしまって大変になるものね。

やってる人はもう知っているかもだけど一応ネタバラシ。
これまでの川中島の戦法としては

初手砦放棄
中心の城近くに砦を配置もしくは隣接
砦建設合戦でバチボコに殴り合い
後方の矢倉等に伸ばしつつ、城を砦で防御

だった。
細かい砦の攻防は……省略!頑張れ!

新たな川中島

さて、そんなこんなで一息ついたのもつかの間、次の川中島が始まる。
川中島、回数も多いし間隔も短くて参加するのもすごく大変なんだよなぁ。
しかし今回からの川中島は、なんと要素が追加された!
めちゃくちゃ難しそう・・・!

新施設の「望楼」「鉛鉱」
望楼が配置されて川中島も狭くなった。
これにさらに各自陣周辺上下に鉛鉱がたくさん配置されている。

望楼

新要素その1、望楼。
中国のゲームをいじったうえで、恐らくスタッフも中国の人だから、あんまり聞かないけど、戦国時代風、信長の野望風に言うなら物見櫓かなぁ。矢倉があるから混ざっちゃうのを避けたのかな。

望楼は各支援設備と城の中間にそれぞれあり、時間で攻略が開放される。
他の拠点のように砦を隣接させる必要がないので、遠距離から攻略が可能だ。
ただし、それは相手も同じこと
自陣側だからと油断していると、相手に攻撃されて取られてしまう可能性も大いにある。
占領している利点としては、時間でポイントが入ってくるというところ。
これがなかなか多く、メインの4つの城はポイントを取り尽くすと無用になるが、こちらは矢倉や療養所と同じで時間でポイントが追加され続ける。
それが6つもあるのだから、最終的には馬鹿にならないポイントになる。
特に接戦では、今までのように少しでも早く矢倉と療養所を取ったほうが勝つということがあったが(実際5ポイント差で勝敗が決まったこともある)、その要素が望楼によって拡大したともいえる。
また、ある程度なら望楼の攻防戦で勝利すれば逆転すらありえる。

かなり重要な要素だ。

また、望楼は概ねいつでも攻防可能なので、油断しているといつのまにか取られたりする。
かなり忙しくなる要素の1つだ。

駐屯防衛を入れておかないと、今回から追加された破却というポイントが発生して戦闘力がガタ落ちする。


鉛鉱

こちらはなんと採集拠点。

自陣付近にたくさんある

鉛鉱はマップ内にある採集拠点。
ここに普段どおり採集部隊を送り込み駐屯させることで、時間で資源を回収できる。
もちろん資源の回収は部隊を引き上げさせたとき。
なので、当然いわゆるタイルキルもある。

この鉛鉱で手に入れた資源は同盟戦略に使用できる。
通常マップでの戦略とほぼ同じものが揃っていて、それぞれ資源コストが設定されており、その資源の入手元がこの鉛鉱となる。
資源は同盟共有なので、たくさんのプレイヤーが採集をすればその分はやく戦略を発動できるが、資源採集は動けなくなるので、駆け引きがうまれる。
同盟戦略はどれも強力なので、なるべく資源回収はしたいところ。
直接戦闘があまり得意でない天守レベルの低いプレイヤーの役割といったところだろうか。

破却

名前が怖い破却。
拠点は守備隊が0のとき、プレイヤーは自分が直接攻撃されて負けただけでこのポイントがたまる。
このポイントがたまる(0になる)と「全軍攻防-5%」「行軍速度-50%」「耐久値が継続的に減少」のデバフが発生する。
あまりにも重いデバフ。
これにより、今までは回復アイテムさえあれば無限に治療回復していた場合でも、破却デバフによって一時的に行動不能レベルまで戦闘力が落ちる。
復帰するには城壁修復高速化しかない。
また課金要素を増やしてきたな……。
それはさておき、いままでは前線にいるだけで怖かった相手や、格下だけどいい動きをしている敵なんかを叩きのめせば、相手にさらなる消耗を強いることができるのである。
前線の戦闘部隊の人は自分の破却ポイントも含めて、よく考える必要がある。
砦建設役も、行軍速度デバフは重いので注意が必要かもしれない。

同盟戦略と争奪状態

同盟戦略は鉛鉱の項目で述べたので省略。
争奪状態は、最後に城に部隊が居た方の占領とするシステム。
今まではどんなに城を攻撃しても最後の一撃取られると、城を奪われてしまっていたので、それの不公平な感じを解消するための措置だと思う。

新川中島感想

あれこれ手探りで始める新川中島。
要素の大量追加により、プレイヤー、また同盟全体で考えることが多くなり、面白い反面非常にややこしく難しくなったと思う。
望楼は常に駐屯部隊を1でいいので入れておかないと、破却、奪取の危険があるし、鉛鉱の採集もある程度の人数でやらないと効果が薄いが、遷都を多用する前線部隊ではそれはできない。
などなど。

ひとまず最前線は高レベルの戦闘狂とそれを支える準高レベルのプレイヤーで砦の破壊、防衛とプレイヤー攻撃。
そして砦建設はレベルそこそこに全体を見て、砦まわりの攻防が素早く行えるプレイヤー。
最後に直接戦闘が少し不安なレベル低めのプレイヤーが、味方が奪取した城のまわりなどから鉛鉱に採集を飛ばしつつ、望楼に常に駐屯部隊を入れる……そして相手の採集を妨害、とかだろうか。

今回も自分は砦を担当させてもらえたんだけど、自分の担当する城が取れてからはそこに根を張って、砦を敵拠点に伸ばしつつ、鉛鉱に部隊を飛ばしつつ、さらに4つの望楼に1部隊ずつ駐屯をいれていた。
しかしこの場合、自分が無防備になるので、自分の居場所を気をつけないと破却されてしまうかもしれないと少し怖かった。

総じて、アクティブが多く、全員が動けるほうが有利になるので、アクティブプレイヤー争奪がさらに激しくなるだろうな、と思う内容だった。
戦場に役立たずなんていない!

正直前回の頻度でやられるとついていけないと思っている川中島。
でも、ゲーム自体はなかなか面白いので悪くない気がする。

あ、そうそう!
初手砦放棄、自由建設は健在です。

それでは良い戦国人生を!

↓前回の記事


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