小坂菜緒ちゃんとの出来事

日雇いを終え小屋に帰ると

小屋の中に誰かいた。

生田絵梨花ちゃんが来てるのかと思い

覗き込んでみると

そこには小坂菜緒ちゃんがいた。

オデはビックリして

『なんでオデの小屋にいるの？

というか、なんでオデの小屋を知ってるの？』

と聞くと

『私、ぷーボマくんのストーカーだから😍』

と笑顔でこしゃが答えた。

オデは慌てて

『こんな所を絵梨花ちゃんに見られたら

大変なことになるから

すぐに帰ってちゅにぃ！！』

と言うとこしゃは

ボロボロと大粒の涙を流しながら

『ぷーボマくんが大好きな

サッポロ一番潮メーラン を作ったから

それだけでも食べて🥺お願い😢』

『お、オデが好ちな潮メーラン を？

じゃあそれ食べたら帰ってちゅりる？』

こしゃはうなずき

潮メーラン を差し出してきた

『ぷーボマくんのことを想って

出した私の潮で作った特製の潮メーランだから

愛情たっぷりだよ🥰』

と自信満々に言うこしゃ

『こしゃの潮で つ、作った潮メーラン 🤩だって？

オデの好みを完全に把握してるぬだね！！』

オデはテンションが上がって

一気にズルズルと潮メーランをすすると

口の中にこしゃの芳醇な香りが広がる

素晴らしい潮味がオデをどんどん興奮させてちゅりて

気がつくと潮メーラン を

汁一滴残らず完食していた。

すると、こしゃが

『潮メーラン も美味しいと思うけど

私から直に飲む塩はもっと美味しいよ😘』

と言ってきたので

オデは思わず、こしゃを押し倒して

そういった事をしようとした瞬間

オデは意識を取り戻した。

気がつくと見慣れた精神病院の天井が見えた。

そう、オデはまた夢を見ていたのであった。