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ミズノ杯中日本中学生ソフトテニス団体選抜大会

土曜日は鈴鹿市営テニスコートで個人戦。日曜日は初の四日市ドーム主催の団体戦。東京、埼玉、新潟、富山、長野、徳島、和歌山、京都、滋賀、奈良、静岡、岐阜、三重、そして愛知。1人で主催するには豪華過ぎるチーム、選手たちが集ってくれた。全国前哨戦と銘打って開催したこの大会。超ハイレベルな試合が繰り広げられた。この中から今夏も全国で活躍する選手たちがでるのだろう。改めて第1回開催に駆けつけてくれたたくさんの方々に感謝。
 本部運営は全てWinMiの保護者たち。WinMiの子どもたちは準備から片付けまで、爽やかに手伝ってくれました。残した結果より、そっちの方が誇らしい。改めて素敵な子どもと協力的な保護者に囲まれてクラブを続けられていることに感謝。
 教員になった年、やったことのないソフトテニス部の顧問を命ぜられてから20年超。様々な先輩たちに可愛がってもらいながら、憧れ、目指し、ここまできた。教師として、指導者として、たくさんの教え子との感動と思い出という宝物をソフトテニスを通して与えてもらった。そんなソフトテニスに少しは恩返しができたのだろうか。
 昨今は部活削減や地域移行なんてものに、中学生ソフトテニス界は脅かされている。そんな中、まだまだソフトテニスを大好きで頑張ってる仲間たちが全国にはいっぱいいる。そんなことを感じる二日間。やっぱ「青春という名の前のめりな日々(大会スローガン)」を過ごしている子どもたちは、たまらなく可愛いくて応援したくなる。どんなに忙しくても、子どもたちのそばにいることが、僕のパワースポットだ。

あらためて、ありがとうございました。
末長く続いていけるように精進します。

#中日本中学生ソフトテニス研修会大会
#ミズノ杯中日本中学生ソフトテニス団体選抜大会
#中学生ソフトテニスを応援する会
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