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娘のこと3

新しい療育生活は、娘にとってはとても居心地の良い場所のようでした。

水を得た魚のようにのびのびといきいきのした娘の姿に『この選択は間違ってなかった』と心から思う日々。

そんな中で、実家に引っ越し娘の環境を変えるという選択肢は全くありませんでした。
そのため、別居時、初めは実家にお世話になってましたが、2ヶ月経った頃に現在の場所を借りて生活してます。

娘の事をしっかりと見てくれる環境、母としての息抜きの場を作ってくれる環境、ワーカーさんが気をかけて声を掛けてくれる温かい環境。
どれをとっても素敵すぎて、たくさんの方たちに助けられながら乗り越えた時期でした。

年長時に療育センターに移動したため、就学相談もしっかりとしてくれて、とても心強く、私の思ってる支援学校一択という選択肢は間違ってなかったんだなと、後押しをしてくれました。

年長時の発達検査でDQ15、A1レベルのものだったので、しっかりとした支援のある場所でないと生活が難しいとのお話しもあり、支援学校を希望。難なく通りました笑

年長時の1年と言う短い時間の中で、娘はとっても成長してくれました!!環境の大事さを実感し、小学校も楽しみで仕方なかったです!!

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