遠隔テクノロジーについて一般に対する説明(新版)



【まえがき】

2015年元旦から遠隔テクノロジー技術を使う加害組織のターゲットにされて部屋の中の空間中から声が聞こえる加害方法を受けた。その声は、次には、寝ている枕もとから聞かされた。

以来、ずっとターゲットにされたままだ。その毎日は、加害相手との会話はもちろんのこと、身体に対する感覚を作り出される加害を受けながら、朝起きてから睡眠に入る直前まで加害されている。

加害と加害の間の時間は、ほとんどないことが多いが、たまに数分くらい空くだけだ。

私の個人的なプライバシーは、全部加害相手に筒抜けになっている。その意味は、一人になる時間というものがない。例えば、加害されて加害について何か考えるとき、常に加害組織に観察されている。何かを思いついたらその都度何か言ってくる。

そんな毎日の中で遠隔テクノロジー技術がなんであるかを研究してきた。

2021年11月に入ると自分の研究に画期的な進展があった。

それは、加害電磁波の中身がなんであるかだ。従来は、加害されたときの感覚になる源をその感覚の神経信号を加害電磁波にしたものと考えていた。

新展開では、加害電磁波の中身は、簡単に言えば、個々の脳神経細胞の機能を改変するようなコントロール信号という考えにたどり着いた。

間違えに気が付いてから一般の人に対する遠隔テクノロジー技術の説明も書きかえる必要が出た。

というわけで今回の記事になったわけである。

この記事で説明している遠隔テクノロジーのターゲットは、『集団ストーカー被害者』『テクノロジー犯罪被害者』を自称する被害者である。

【遠隔テクノロジーの概要】

遠隔テクノロジー技術は、地球上の一つの加害組織が加害電磁波を使って世界中のターゲットにマインドコントロールを行うための手段である。

要は、加害組織は、世界中の人の中からターゲットを選び出してマインドコントロールするためにいろいろな加害方法を行うということである。

●遠隔テクノロジー技術は、人体の神経細胞レベルで加害電磁波による物理現象を起こす。

●その加害電磁波は、科学技術的な発見・発明でもある。

●遠隔テクノロジー技術を使われるターゲットは、加害されながらマインドコントロールされていることを感づくことはない。

●マインドコントロールは、加害組織がターゲットに加害しながら加害を意識する時に加害に含ませた「加害以外の事実」を意識させることで達成する。

●加害電磁波の科学技術的な公開は存在しない。

●加害電磁波を使う加害組織は、一つだけだと考えている。したがって、世界中のターゲットに対して一つの加害組織が加害しながらマインドコントロールしていることになり、したがって、加害電磁波は、衛星を中継手段にして地球規模に実施していることになる。

遠隔テクノロジーの概要は、加害組織とターゲットとの関係にある加害電磁波であり、加害電磁波の人体に対する物理的な作用とその結果である。

加害組織は、加害電磁波を使ってターゲットと関係するが、ターゲットには的外れな相手を演じてターゲットに的外れな相手を意識させ、的外れな相手に行動するようにマインドコントロールする。

ターゲットにされれば、加害と加害相手がよくわかるパターンの加害を受けることもあれば、加害と加害相手がよくわからないパターンの加害を受けることもある。

【加害技術をどのようにして推定したか】

加害技術を被害の最初からわかったわけではない。役に立ったのは、加害されながら加害で唯一の推定根拠が自分が感じた感覚だった。

加害技術の推定根拠となる自分の感覚は、加害を表す物理現象だと考えた。その自分の感覚は、家族の目の前でも自分だけ聞こえる加害相手の声がそれだった。つまり、自分だけ聞こえる加害相手の声が自分の感覚なのは間違いないからそこから加害技術を推定した。

自分だけに聞こえる声とはどんな物理現象か?私はそれを臭いを感じさせられた加害方法から推定した。

臭いの元がありえない点は、声の出所の姿がないことと同じ。

つまり、自分が加害された時に感じ取った感覚は、一体何なのかを探求したのである。

その単純な答えは、臭いの元もないし、声の出所の姿もない点を自分の頭の中に感覚だけ作られたものと考えたのである。

そして、自分の頭の中に感覚だけ作り出すには、どのような技術なら可能か考えた。

姿のない相手がいて自分がいる。その条件で加害されると臭いとか声が聞こえる。

その答えを自分の頭の中に感覚を作り出す技術があるのだろうと推定した。その技術は何を使うのかも推定したーーー電磁波を使うと推定した。

そのあとは、加害に使われる電磁波が自分の何にどのような作用をもたらすのか推定した。

その答えがこの記事などに書いてある内容である。

より本質的なところを言えば、他の被害者との違いは、加害による自分の感覚から根拠を得るとき、私の場合は、普通の物理現象ではないと見極めた点である。

それゆえ、加害電磁波の作用が起こる物理現象の場所を自分に起こる点はほかの被害者と同じだが、普通の物理現象ではないと判断したから、声も臭いも、普通の感覚ではないと結論し、加害電磁波が人体のミトコンドリアに作用する結果の感覚であると結論したのである。だから、声も臭いもそれは聴覚や嗅覚ではなく、人工の聴覚や嗅覚だと結論したのである。

その答えを出した時、もう一つの謎があった。それは、なぜ自分をターゲットにして加害するのかだ。その答えがマインドコントロールを目的の一つにした加害組織の大局的な目的である。したがって、遠隔テクノロジー技術を説明するには、マインドコントロールについても科学的なメスを入れる必要があるのである。


【マインドコントロールで誘導する加害以外の事実】

集団ストーカー被害者は、加害されると「自分だけ聞こえる加害相手の声や音」は、物理的にあり得ないという考え方を持つ。したがって、「自分だけ聞こえる加害相手の声や音」は、自分の周りの人の様子を観察した結果を淡々と意識したり、自分の主張する声や音の事実を否定される相手の言動から相手の嘘つきだと意識する。

テクノロジー犯罪被害者は、加害されると「自分だけ聞こえる加害相手の声や音」を自分なりに答えを出す。したがって、「自分だけ聞こえる加害相手の声や音」の正体は、例えば亡霊だったり、宇宙人だったり、あるいはまた超能力だったり、技術的な結果などを意識する。

どちらも、「加害の事実」を的外れに意識している点で共通であり、加害相手の事実も的外れな相手を意識する点でも共通である。


【加害電磁波】

加害電磁波は、光の性質を持つと考えられる。光の性質の3つの特徴を持っていると推定している。

1 加害電磁波の人体に対する反射

2 加害電磁波の人体に対する透過

3 加害電磁波の人体に対する吸収


加害電磁波が光の物理的な運動を起こす人体の部分は、細胞内のミトコンドリアである。

加害電磁波は、特定の個人だけに光の物理運動を起こす。その性質は、元となる加害電磁波に個人にだけ作用するような仕組みを加えているからである。

また、加害電磁波で特定の症状・感覚を作り出せることは、特定の人の特定の細胞にあるミトコンドリアだけに作用する仕組みが加えられているからである。

ミトコンドリアの光に対する特性の参考。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2

「ミトコンドリアは照射された光を強く屈折するため、生きた細胞を位相差顕微鏡で観察すると、ミトコンドリアが明瞭に確認できる。生きた細胞を観察すると、ミトコンドリアが細胞内で、伸縮したり、屈曲したりと、動いている姿も確認できる。」


【細胞内のミトコンドリアと加害電磁波】

ミトコンドリアが持つ加害電磁波に対する特異な物理特性は、加害組織が発明・発見した科学技術である。その意味は、ミトコンドリアがもともと加害電磁波に対して「光に反応を示す性質」があるからであり、加害組織が発明・発見した加害電磁波もその性質の研究から発展した可能性があると推定している。

現実においては、私的経験上でもほかの被害者の経験でも、加害電磁波が個人にだけ作用することが明らかであり、ターゲットが受けた加害方法でも細胞の違いによるミトコンドリアの違いを加害電磁波で実現していることは明らかである。したがって、加害電磁波の結果の被害経験から言えば、加害電磁波の性質は、個体反応性とミトコンドリアのある細胞の違いに個別反応性があると結論できる。


加害組織の技術がターゲットにされてもその実情がつかみにくいのは、加害電磁波の科学技術的な性質がわかりにくいところで特有の物理現象を起こすからである。その物理現象の場所は、人の細胞内である。

その点を安易に判断すると、自分の近くに加害装置があり、加害相手もそばにいると妄想することになる。あるいはまた、自分が加害されたことをたまたま偶然に自分に加害電磁波が当たったかのような判断にもなりえる。


【加害電磁波と細胞の機能】


人の細胞は、種類ごとに特有の機能がある。

加害電磁波は、特に神経細胞の機能に影響を与えることができる。

加害電磁波が神経細胞の機能に影響を与える主要なものは、記憶を呼び出すスイッチの機能とシナプス間の神経伝達物質の量を調節する機能である。

記憶を呼び出す神経細胞は、普通、その人があることを思い出す時にスイッチが入ることで思い出す。

加害電磁波は、そのスイッチを任意でONにできる。そのためターゲットにされた人は、記憶があることを感じたり、記憶の感覚を感じたりする。

また、神経細胞のシナプス間の神経伝達物質の量的な調節は、正常な人の脳なら適正に行われている限り問題ないが、加害電磁波でその調節を量的に変更可能である。

神経細胞のスイッチ機能と調節機能を同時に行えば、記憶を感じ取る時に現実に感じる感覚との違いがほぼないために(ゼロではないと考えられる)現実に感じ取る感覚として感じる。


その感覚の一つが聴覚である。

つまり、加害電磁波によってスイッチ機能と調節機能を同時に行いながらターゲットに聴覚の記憶が実際に方向性と実体感と距離感を持った聴覚を感じさせることができる。


【幻聴・人工的な聴覚】

前述したように加害電磁波の神経細胞に対する機能の改変は、記憶を呼び出したり、呼び出した記憶とともに現実に聞こえている聴覚の神経細胞間の処理機能に改変を加えることで聴覚の記憶を現実に聞こえる聴覚に変造できると述べた。

それは、加害電磁波によって聴覚の記憶の呼び出しで記憶の聴覚を現実の聴覚に感じ取らせることである。

もう一つの方法は、現実に聞こえている聴覚を処理している経路上の神経細胞の調節機能を改変する方法である。

現実に感覚としてターゲットが認識している、または認識していない聴覚を処理する神経細胞の調節機能を改変して聴覚を感じさせる方法は、音の聴覚を言葉の聴覚に作り替える方法である。

ここで述べた人工的な聴覚は、【記憶の聴覚を現実の聴覚に感じ取らせる人工聴覚=幻聴】と【音の聴覚を言葉の聴覚に作り替えた人工聴覚=幻聴】である。

それらの人工聴覚は、神経細胞のスイッチ機能や調節機能をそれぞれの加害電磁波を同時にターゲットに照射することでターゲットのそれぞれの神経細胞の機能が改変されることで作られる。

問題は、それらの人工聴覚に対するターゲットの理解しようとする意識である。つまり、何なのかの理解である。それゆえ、加害組織が人工聴覚をターゲットに作り出すのは、マインドコントロールする余地があるということになる。

マインドコントロールは、ターゲットに人工聴覚を感じ取らせて意識させる過程に【加害以外の事実】を含ませることである。その含みのある人工聴覚をターゲットが聞けば、その含みのあるものを意識することになり、したがって、マインドコントロールが完了する。

そうしたマインドコントロールの簡単な実例は、ターゲットに近所から聞こえる騒音(人工聴覚・幻聴)を聞かせることで近所からの騒音だとターゲットが意識すれば、そのマインドコントロールは完了することになる。

そういうわけで、近所からの騒音の人工聴覚をターゲットに作り出して感じ取らせれば、ターゲットの思考パターンが【自分だけ聞こえる加害相手の声や音は物理的にあり得ない】ならば、そのマインドコントロールは容易に完了する。残りは、そのターゲットが妄想上の騒音の元に対して行動を起こすことである。


【人工聴覚の実験的実例】

人工聴覚という言い方は、人為的に作り出した聴覚のような物であり、感覚的には、聴覚と言ってもいいが、耳の鼓膜を通し、あるいは、蝸牛神経細胞の手前にある人体の骨を振動させた聴覚ではないため、人工聴覚と名付けている。

また、夢の中で聞く聴覚も人工聴覚と同じように蝸牛神経細胞の手前にある人体の骨の振動を経ていない聴覚であるから、人工聴覚と呼んでもいいし、幻聴と呼んでもいい。どちらにせよ、脳が作り出した聴覚である。したがって、それらの聴覚の音源は、脳内にある。

以下は、脳を電極刺激して聴覚が生まれた実例である。その刺激を行ったのがペンフィールドという人物である。

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

【加害電磁波と夢】

夢を言えば、夢で見聞きする感覚は、自分の脳が作り出したものである。

他人の夢に入り込む映画『インセプション』は単なる映画であるが、加害組織の技術は、夢の中に入り込むことが可能である。あるいは、夢を作り出すことも可能である。

それは私的な経験であり、他の被害者にも同様の事例があるようである。

他人の夢の中に加害組織が入り込むことが可能なのは、加害電磁波で他人の脳に影響を与えられるからである。その意味は、加害組織の技術は、夢の成り立ちを加害電磁波で脳内の神経細胞レベルの活動を観測できるから夢の改造が可能であることである。


【加害電磁波による脳内の観測】


加害組織は、ターゲットにした人もしていない人も人の脳内の活動状態を言語、聴覚、視覚、触覚、味覚や嗅覚、感情、などで正確に観測している。

そのための加害電磁波は、神経細胞に吸収される作用とは別個の作用で実現している。それが反射と透過である。

具体的にどのように観測しているのかわからないが、神経信号の始まりと終わりで神経信号の様子を観測するなら、神経信号の始まりに発電現象、いわゆるスパークを指し示す神経細胞内の機能をミトコンドリアに対する反射と透過でデジタル処理しているものと考えられる。

つまり、以下の流れにあるミトコンドリアに対して反射と透過でスパークを観測する。

神経細胞内のミトコンドリアの活動ーー→神経細胞の発電スパークーー→神経信号の細胞間の流れ

神経細胞がスパークを始めるためにミトコンドリアの「形質変化」が加害電磁波の照射で反射または透過することを観測。

つまり、加害電磁波の信号は、信号1つがスパークする時のミトコンドリアに対して反射または透過する、別の信号がスパークする時のミトコンドリアに対して反射または透過する。

以上のように信号一つ一つが反射して帰ってくるか、透過するかで神経細胞がスパークしたことを観測する。

脳を観測する加害電磁波は、神経細胞ごとの個別反応性の部分の信号と神経信号のスパークを区別する信号を照射するかもしれない。

脳を観測する加害電磁波が反射と透過の作用を利用するのは、デジタル処理するなら、だと考えている。デジタル信号のほうが高周波周波数でもやりやすいかもしれないし、観測上、デジタルのほうがノイズに強いし、エラー訂正などの機能もやりやすいからだと考えられる。

なお、衛星テレビの電磁波は、デジタルであるから単位時間当たりのデータ送受信量を多くでき、高画質、高音質になるように加害電磁波も相当品質がいい脳観測技術を実現していると考えられる。


【マインドコントロール】

マインドコントロールは、加害組織がターゲットに対して行う加害目的の一つである。その意味は、加害目的はそれだけではないという意味である。

マインドコントロールに着目すれば、マインドコントロールは加害しながら加害に【加害以外の事実】をターゲットに意識させる要素を含ませていることがわかる。

【加害以外の事実】は、その加害自体がターゲットにとって奇想天外なために先験的に含まれている場合もあれば、加害の感覚に普通に根拠を見出せるように含まれている場合もある。

ターゲットにされると加害されながら【加害以外の事実】を意識することになる。

しかし、加害組織が加害に【加害以外の事実】を含ませるやり方を知っていれば、ある程度はマインドコントロールに感づいて適切な対応が可能な場合もある。


【加害以外の事実をターゲットに意識させる方法】


1 奇想天外な状況の声や音、体の感覚・・・声・音・電磁波攻撃の感覚(人工聴覚など)

2 加害の感覚を普通に意識するとわかるもの・・・声・音・電磁波攻撃の感覚(人工聴覚など)


●ターゲットにされれば、加害に対して感情的な意識が優先する。その感情の矛先は、加害相手なのは言うまでもない。すなわち、加害に対して感情的になっていることは、すでに加害相手を意識したことであり、加害相手を意識する根拠を加害に含まれている【加害以外の事実】を意識したことになる。

●加害以外の事実を意識すると、加害と加害相手を意識したことになる。それはすでにマインドコントロールが完了していること、ターゲットにされれば、知らずのうちにマインドコントロールされたしまったことを意味する。

●マインドコントロールされれば、加害相手と加害の事実は、【加害以外の事実】として意識したものに変化している。したがって、ターゲットにされれば、加害と加害相手の本当の概要もつかめないにもかかわらず、加害を意識し、加害相手を意識する。すなわち、ターゲットは、加害として意識する限り、被害意識を持ち、被害意識は【加害以外の事実】を意識しているから被害妄想に変化する。

●ターゲットの加害(加害電磁波の照射)に対する感情的な意識は、被害妄想の加害と加害相手に対する行動の意志・意図になる。その意志・意図によってターゲットは、被害妄想上の加害と加害相手に行動を起こす。すでにマインドコントロールは完了してターゲットの被害意識=被害妄想になっているのは、ターゲットが加害や加害相手の事実を【加害以外の事実】として意識した後だからである。

だから、加害組織がターゲットに加害するときに人工幻聴を隣近所の騒音のように聞かせるように作り出せば、ターゲットは隣近所の騒音だと意識し、隣近所に文句を言いに行動を起こす。

加害組織が人工幻聴に隣りの騒音を意識させるように含ませただけであり、隣の騒音の事実にはならないために、ターゲットは【加害以外の事実】を実際の隣近所の騒音の事実だと意識して行動し、事実をでっち上げることになる。

そのようなことは、加害以外の事実は、人工幻聴を聞き取ったターゲットの「事実として意識するもの」とは乖離している。それゆえ、ターゲットにされた者は、隣近所に「自分の主張する事実の受け入れ」だけを要求することになる。そのような行動の過度なパターンは、二次的な被害意識を容易に持ってしまう。

被害妄想に基づく行動の意志は、被害妄想に基づくターゲットの加害と加害相手の事実をすでに【加害以外の事実】として意識しているためにマインドコントロールの効果がターゲットの過度な行動によって二次的な被害意識を誘発しやすいことである。

ターゲットが経験する行動で二次的な被害意識は、元の【加害以外の事実】を加害と加害相手の事実として意識しているため、より感情的な増幅をターゲット自ら起こすことを意味する。ーーーこのことは、加害組織が想定範囲内のことだろうと推定している。

したがって、ターゲットの過度な行動は、二次的な被害意識にさらに感情的な増幅を起こしうる。(でっち上げ行動を複数回行うことを示す)

つまり、マインドコントロールの最初の段階での完了から見れば、加害組織がいちいち加害しなくてもターゲットの被害妄想上の加害と加害相手に対する過度な行動によって、ターゲットにレベルの異なる感情がマインドコントロールの影響として出ることになる。

マインドコントロールの完了後のターゲット自身による【マインドコントロールの増幅効果】が生まれることになる。ターゲット自身による【マインドコントロールの増幅効果】の典型的な実例が愛媛県で起きた「電磁波攻撃された」と供述した殺害容疑者河野の起こした事件である。
愛媛県新居浜市3人殺害事件の深層の真相


河野容疑者と同様の事件で有名なのは、淡路島の平野である。

ターゲットにされれば、被害初期に実施されたマインドコントロールによって、知らずのうちに【加害以外の事実】を加害された事実として意識する被害妄想を持ってしまう。


【マインドコントロールの長期持続性】

被害初期のマインドコントロールした効果は、後何年間も続く。その意味は、加害が終われば、マインドコントロールが終わった、加害が終わったことにはならず加害が続いていると意識する。被害妄想もまた同様に生き続ける。

例えば、近隣とか自分の行動範囲にいつも加害者とか加害者の加担者がいると意識する【加害以外の事実】を被害妄想しているターゲット被害者なら、明日から加害電磁波の照射がなくなったとしても、ーーー明日から加害組織が消滅してもーーー被害妄想は生き続けるからターゲット被害者は加害がなくなった実感がわくことはないということである。

【加害組織のターゲットの共通意識】

ターゲットにされれば、同じ加害組織のマインドコントロールによってターゲット同士に共通性がある。

1 加害相手が身近にいると意識すること
2 加害相手の手先が身近にいると意識すること
3 加害相手は組織的であると意識すること
4 身体的な攻撃を感覚として意識することーーー例 電磁波攻撃、自分だけ感じる聴覚など

それらの共通意識は、身体的な加害が自分だけのものであることや加害相手を特定していること、加害相手の組織を特定していることなどである。

被害タイプは、大きく分けて2つのタイプがある。

1 集団ストーカー被害タイプ(集団ストーカー被害者)・・・被害初期のマインドコントロールが【加害以外の事実】に身近な人を加害相手だと意識するように誘導されたタイプ。

2 テクノロジー被害タイプ(テクノロジー犯罪被害者)・・・【加害以外の事実】を宇宙人、超能力者、亡霊のように意識する誘導を受けたタイプ。

二つのタイプは、別のタイプの加害を受けることがほとんどであり、その分類は、被害初期のマインドコントロールで意識させられる【加害以外の事実】を意識させられる内容の違いである。

【自分だけ聞こえる声や音】の物理現象についての考え方の違いで区別すると

集団ストーカータイプの場合、【自分だけ聞こえる声や音】の物理現象を認めない思考パターンである。つまり、【加害以外の事実】を思考するパターンである。

テクノロジータイプの場合、【自分だけ聞こえる声や音】の事実を認める思考パターンで【加害以外の事実】を思考するパターンである。

どちらも、加害と加害相手の事実が簡単にわかるはずもないのを【加害以外の事実】で簡単に判断している点で共通性がある。それは、被害初期に完成するマインドコントロールの成果でもある。マインドコントロールは、ターゲットの性格や思考パターンを利用する。

【あとがき】

加害組織の技術は、謎の技術である。
加害組織の実施するマインドコントロールは、心理誘導のような手法の応用であり、かなり人間臭い要素がある。被害初期の会話でも、人間臭い感じだった。とても人工知能とは言い難い。

加害相手がどのような手段でしゃべって自分に聞こえるかをマイクを使っていると考えるのは、浅墓なことだ。それに自分が聞かされる声や音は、自分の頭の中にある【音源】なのだ。

加害組織の技術をどんなに探究しても【加害以外の事実】にならざるを得ない点は、加害で聞こえる声などの物理現象が起こる場所を自分の脳に求めない限り、マインドコントロールで意識させられる【加害以外の事実】を取り込むしかないのだ。

自分の脳に自分が聞こえた加害相手の事実を探求するには、自分の脳におこる物理現象が加害相手によってもたらされた結果だと考えなければ、加害電磁波の正体にもたどり着けない。だから、声が聞こえるという聴覚が、人工聴覚であり、幻聴なのである。

つまり、どういうことを結論したかと言えば、加害相手から聞こえる聴覚が普通の聴覚ではなく、頭の中に作られた聴覚に似たものということだ。それと同じことは、夢で聞く声や音がそれだ。

だが、大部分の被害者は、自分が聞こえた加害の聴覚からその聴覚の事実を導き出すから、加害を企てる加害組織のマインドコントロールの【加害以外の事実】を含んだものを意識するしかない。

その結果が第三者の仕業だと「事実をでっち上げる行動」を起こすことになる。

その行動について、他の被害者の経験のほうが私よりも「事実をでっち上げる行動」の行動性に優れているため例えばネズキンの被害経験を実例として記事にするのである。

『ターゲット被害者ネズキンの被害妄想の分析のための覚書 COPY』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html

人工聴覚のマインドコントロール性は、私のような被害タイプだとよくわからないし、状況が状況だから安易に相手の声を亡霊と意識してしまう。亡霊だと意識した私を加害組織が否定するような演出を行うために、疑問を持ち始めればそれに応じて人間が加わっているように演出し、亡霊と人間との共同組織のように私に【加害以外の事実】を意識させてきた。それも日にちが経過するごとに亡霊と人間との共同組織からもっぱら自衛隊による仕業のように演じてきた。自衛隊だと思い始めたのは、インターネット検索で自衛隊によるマイクロ波聴覚効果というものがあるのを知ってからだ。

私の経験では、ネズキンのような人工聴覚によるマインドコントロールを説明するのは難しい。

もちろん、ネズキンのようなターゲット被害者がブログに被害初期の様子を誰よりもわかりやすく書いていたから加害技術を探求する上で非常に役に立っている。

被害初期は、加害組織によるマインドコントロールが最初に最も的確に、ターゲットの思考パターンや性格などに最も適するように確実に行われるから、どの被害者も自分の被害初期の出来事を科学的に見つめなおすなら、取り込んでしまった被害妄想の除去に役立つと言える。

加害を科学的に探究するには、固有の困難がある。なぜなら、公表されてもいない科学技術だからである。それは、新しい技術がどこかに発表されたものを流用する程度では、加害組織の技術を説明することはできないのだ。

だから、加害組織の技術は、科学技術上の発明や発見になりうるものがあるのだ。

面白く読んだだろうか?

何はともあれ、ターゲットにされればよろしく!

2021-1217加筆

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