他人と身内
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A flock of seagullsの髪型
アイランとララランド
昨日のおかえりモネ、りょーちんの放つ「綺麗事にしか聞こえないや」が響く。厳しいねぇ。ちょっと踏み込んだ途端これよ。
午後髪を切りに行った。美容師さんは優しいねぇ。涙が出るよ。
当たり前だ。お客さんなのだから。
ふと思う。私の場合、お客さんの距離感の方が相手に優しくて、身内になるほど冷たくなってしまう。それが原因で破綻した関係もある。
なんでなんだろう。
身内の方がまあまあ大切にしたい人なのに、身内になればなるほど扱いがぞんざいになってしまう。
1度好きだと思ったら、嫌いになることがありえないと思ってるからだろうか、記憶力がいいからだろうか、身内の存在を脇に置いておくが、私の中では全部皿の上に乗ってるし全部食べるつもり。
というか胃に入ってるから、栄養になってるからもういいでしょ?というほうが近いかもしれない。
そうだな、その方が近い。
でも相手にはそんな消化されてるかどうかなんかもちろん関係ないよな、今味わえよって、思うよな。
今か。しんどいな今は。胃にはしんどい。消化する量が年々減ってるし。
常に味わってるよってことを示す「行動」はするんだけど、行動ってなかなか伝わらないらしい。言葉は偉大だな。
というかそれでいいのか。
少しの気持ちでも、ちゃんと言葉にすればいいだけか。
なんか相手にしつこいと思われる気がしてやってなかったことをちゃんとやることがだいじなのか!
大袈裟にしつこく「今」を味わうようにします。
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