2021/09/25-27_平凡すぎる

9/25
土曜日だったが打ち合わせのためので事務所へ行く。
打合せ後そそくさと帰る準備を始める。その足で新宿にヘルメットを見に行きたかったので。
山も走りたいし街も走りたいし長く乗りたいしいう感じでヘルメットの種類をどれにするか迷っている。
mtb用のバイザーが着いてるのもかっこいいが、長く乗ってたら頭疲れそうだな。
だいたい候補は絞られてきたけれど、まだ見てみたいメーカーもあるので買わず。
帰りいつも気になっていて通り過ぎてた街の自転車屋さんにも寄ってみる。
以外に街の自転車屋の方が品揃えが良く、色々試させて貰えた。
小さいお店だと買わなきゃダメかなと勝手に思ってしまう。
が好みの形は決まっても色がなかったのでそこでも買わなかった。
kaskかSmithかな。
まだ買うまでには時間がかかりそうだ。

9/26
お墓参りに行く。
叔父の家への道は運転させてもらう。
実家の車は幅が広く狭い道は相変わらず慣れない。左側がよく分からない。
みんなそれなりに歳をとるんだけど、それにしても私の親戚は病気が多すぎる。
だからか、あの辺にはなんか負のオーラがいつもある。
それなりに田舎だからというのもあるのかな。なんか人生楽しくなさそうな感じがしてしまうのだ。こんなこと思うのも失礼なのだが未来が見えない感じと言ったらいいのかな。
別にみんな笑ったり冗談言い合ったりするし、私の想像できる幸せなんて所詮テレビや映画でみたような嘘くさいやつなんだけど。

9/27
開高健の「花終る闇」を読み始める。
開高健の作品2作目なのでまだ掴みかねてる、「心に通づる道は胃を通る」はこの小説に出てくる言葉だったか。
本人が言った訳じゃなく、なんかそう喝破したのはイギリス人だと思う。って書いてあった。そうなのか。イギリス料理全然美味しくなさそうな国なのにな。

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