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あなたの魅力を引き出す音声配信の始め方イベント: たまっち語録 #1−7

昨日は『あなたの魅力を引き出す音声配信の始め方』イベントを開催しました。Voicyパーソナリティでお金とキャリアの専門家の元新聞記者で言語化のプロの玉崎孝幸さんに魔法のメディアの使って魅力の引き出し方を教えてもらいました。

目から鱗が落ちまくりの回でした。
是非アーカイブみて欲しいです。👇

最初の10分ほど音が聞こえずらいところがあるかもしれませんがその後は大丈夫です。

連発された素敵なたまっち語録を交えながらの感想です。

"まずVoicyを始められたきっかけは?"
本を11月に出してそのすぐ後12月にVoicyを始められて
その時に考えたことが本は1回だしたら終わりで文字(ブログと)
音声発信は継続的。

不動産をして人生を自由に生きていく人が増えて欲しいのでVoicyを始めたそうです。

ともかくここでもうたまっち(玉崎さんの名称です)の優しさが現れてる!
有名になりたいとか、本を買って欲しいからじゃなく人に役立つため。

そしてここで裏話を教えてくれました。
実は2回に1回はVoicyでメルマガの原稿を読んでいるとのこと。
原稿があっても今思いついたように話し、言葉に感情を乗せて話すと原稿なしの回と変わらなくなるという。私には違いがわからなかったです。さすが。ちょっとこれは、真似させてもらいます。

たまっち語録 #1
音声メディアは1対1のメデイア
個人的にはこれが一番目から鱗でした。
音声メディア話し手と聞き手の1対1の関係性で例えば私が1回話したことを何人もの人が聞いてくれていても、その人たちは私の話を聞いている間は他の人の話を聞いていないから。

元からこんな役に立たないまとまりのない独り言を聞いてくれてるなんてありがたいなと思っていましたが、なんとなく不特定多数か誰も聞いていないつもりで話してたので, そうならば聞いてくださる方に余計感謝の気持ちが生まれてきました。

そういえば余談ですが、昨日すごい嬉しいことがあって1日に数回私の一緒に住んでる親友に “I am so excited!!!” と言ってました。そしてそれをちょうど電話かけてきたうちの弟に言ったら、『よかったね。一人で住んでたら壁に向かって話しかけてたんじゃない?』と言われたのでヒマラヤのことを教えてあげました。そうか、もしかしてヒマラヤは私の壁がわり!?

たまっち語録 #2
音声メディアは魔法のメディア、しゃべっていることは自分の価値観がすごく出ている。

写真や映像のように隠しようがないから言葉の選び方、抑揚などから伝わるので、嘘がつけない。
確かに!写真も映像も私はフィルターかけてます。🥺

たまっち語録 #3
音声メディアはありのままの自分が出るのでファンが増える。

そういえばツイター読んでる時よりも100倍ぐらい話していてる人に親近感がわきますね。ツイターで時々つぶやきを見かけてた時よりなんかもっと親しい友達感が生まれて。聞いてくれてる友達とかも、私からすれば忙しい時にあんなの聞かせちゃ悪いという気持ちが強いので1個か2個、興味ありそうなのを送ってたら、『みっしぇる、とってもキュート』とか言ってくれたりして、幾つも聞いてくれててめちゃ恐縮だったり🥰

たまっち語録 #4
今まで生きてきたあなたが一番素敵なので、それを伝えるには思っていることをそのままつたえてください。繕ったりブランディングはいらないです。
これ特に『自分なんか』と思ってる人にアーカイブでたまっちの言葉を直接聞いて欲しいです。なんか、テクニックとかに頼ろうとしてたのが恥ずかしいです。そしてこれはアーカイブ後の交流会でのお話ですが『自分はただのサラリーマンで』みたいなことを言われてた方がいらっしゃいました。私からしてみれば今まで日本の漫画でしか日本のサラリーマンの生活とか見てないので、本当の等身大のサラリーマンのお話とか日本の企業とかのお話、この先ビジネスコーチングとかしていくときにすごい必要ですというお話をしたらお2人のサラリーマンの方が『サラリーマンを新鮮と言われるのが新鮮です』驚いてられました。私も日本に住んでる方からニューヨークがそんなにウケがいいのは去年まで知らなかったです。やっぱり自分にとって普通のことがある人から見ると新鮮とか素敵というのは覚えておいた方が良さそうですね。

たまっち語録 #5
自分が伝えたいことを伝えたい順番で話す。

どうやらテクニックよりも熱をもって話せることを話せるタイミングで話すことが重要みたいです。そういえば昨日このイベントを含め色々ワクワクがあったのでヒマラヤを聞いてくれた人のコメントはどれだけ私のワクワクが伝わってきたかというのばかりでした。確かにワクワクや熱を持って話すことって伝染しますよね。

たまっち語録 #6
話したくないちょっとカッコ悪いこととか挑戦の話を語る。

実はこれが聞いてる人が一番興味のあることみたいです。実際たまっちの挑戦を語ったVoicyは1回の放送が再生回数5,540回!!!そしてちょっと『恥を忍んで』みたいな話もやっぱり聞き手としては聞きたいですよね、親近感湧くし。話し手としては、話したいか微妙だけど。😝

たまっち語録 #7
配信をしてる人にコメントしてあげてほしい。

前回の音声発信イベントがきっかけでヒマラヤ始められた方のヒマラヤはなるべくコメントさせてもらってたんですが、たまっちのVoicyは敷居が高く躊躇してたけど、次回はコメントします。確かにコメント嬉しいですよね。私もコメント見ると嬉しくなります。
なので是非私たち2人にコメントを!

まだまだありますが、私の語学力が追いつかないので、これを前菜にして是非アーカイブを見てください。アーカイブは👆

語学力といえばあと一つ。方言や私の日本語が出てこない時英語で話すのもアリなんじゃないかということなので、ちょっと次回から日本語でわかんなかったら英語で言っちゃうとか大阪弁の回とかもあるかも。😝


そして余談。司会者として学んだこと。
普段自分で一人で教えてるアーカイブは恥ずかしくて見ないですが、対談させてもらた時には復習するためにもう一度見て勉強。そして自分の反省点が色々。。。

合図ちが『ふ〜んそうなんですね。』が多く『そうじゃなくて向こうが言ってることをちゃんとリピートしろよ!』と見ながら自分でツッコミ入れてました。英語ならできるのになぜ日本語ではできないのか?日本語話すだけでいっぱいいっぱいだから? 🤪

もう一つは、ちゃんと後からアーカイブでもわかるようにチャットを読むこと。たまっちはちゃんとチャットを全てアーカイブのみんなにわかるように読むけど、私は飛ばし読みやチャットの感想だけしか言ってないことに気づきました。

去年始めた頃は日本語話すだけで脳みそがフル回転で、チャット見えていても拾えなかったからそれに比べると成長したけどね。

ということでこれは次からの課題でした。

こちらがたまっちの『お金とキャリアに役立つ話』
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そしてこちらが私のヒマラヤでのイベント感想です。
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